ドジャース守護神ジャンセンが'09WBCで捕手だった時の動画
2020年04月22日
オランダ領キュラソー島出身で、現在はドジャースのクローザーとして活躍するケンリー・ジャンセン。
2009年にワールド・ベースボール・クラシックにはオランダ代表の捕手として出場しました。
何といっても送球が凄い!
140km/hは楽に出ているでしょうか。
ホームから二塁に送球する時に、ピッチャーは屈むとかえって危ないのでは?と思うくらいです。
この後ピッチャーに転向し、翌2010年ドジャースでメジャーデビューをしています。
同じドジャースのクレイトン・カーショウ投手の真似が上手いことでも知られています。
Kenley Jansen, Messing With Timing/Kershaw Imitation with Extended Delay (side view). pic.twitter.com/t8YIklYK1m
— Rob Friedman (@PitchingNinja) August 23, 2017
2019MLBプレーオフ回顧
10/19 ヤンキース@アストロズ ALCS #6
一回の裏にアストロズのグリエルが3ラン。
2点を追うヤンキースが最終回にルメイヒューが起死回生の同点2ラン。
そしてその裏にアストロズのアルトゥーベがサヨナラ2ラン、という劇的な幕切れでした。
第3戦で先発したアストロズのコール、ヤンキースのセベリーノが、共に最終第7戦に回ったため、救援投手が総動員。
両チーム総勢14名の投手が登板しました。
誰も「疲れた」とは言わないでしょうが、投手陣は全員疲れがにじみ出ていた気がします。
お疲れさまでした。
アストロズは二日間休んで、いよいよワールドシリーズです。
2019年のMLBプレーオフを毎日一試合観戦しています。
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