マックス・マグワイア(17)のバッティング・フォームが583本の父マークにそっくり
近年、父親もメジャーリーガーの選手が増えている中、将来有望そうなのが、現在17歳のマックス・マグワイア君。
名コーチとしても知られる父マーク・マグワイアのバッティング・フォームに似ている、と注目されています。
NBC Sports Bayareaが伝えています。
https://sports.yahoo.com/mark-mcgwires-17-old-son-221009629.html
2021 1B Max McGwire taking swings during BP. He’s got real pop with lots more projection. Anyone recognize the last name? He’s got some power in his genetics...#PGNational pic.twitter.com/7UNSSFZbBG
— Brian Sakowski (@B_Sakowski_PG) June 18, 2020
コメントでは「投球前の動作」「フォロースルー」共に「似ている」と多数寄せられています。
打球の行方が見られませんが、きっと父マークと同じように遠くまで飛んでいることでしょう。
マーク・マグワイアは、1シーズンの当時の最高記録70本のホームランを打った1998年の、サミー・ソーサとのホームラン王争いのドキュメンタリーが、先ごろ放送されていました。
第2の“ビッグ・マック”になれるでしょうか。楽しみです。
2019MLB『去年の今日の試合』
6/21 オリオールズ (21-54) @ マリナーズ (33-46) 9 ー 10
100敗がちらつくオリオールズと油断すると100敗が見えてきそうなマリナーズの対戦。
オリオールズは初回にマリナーズ先発のリークの立ち上がりを捕らえて、4連打で3点。
しかし、マリナーズもオリオールズの3人の投手から、5回までに10点を奪い、10-3とリード。
勝負は決まったかに見えましたが、オリオールズも6回と7回に計6点を奪い、1点差に。
しかし8回と9回は、マリナーズのアダムスとエリアスに完全に抑えられ、あと1歩届かずに敗れました。
勢いのあるチームだったら、一気に逆転までいったかもしれませんね。
ハイライトも5分弱で、長いです。これでも、だいぶ端折ってますけど。
マリナーズは先頭打者のマレックス・スミスが3打数3安打2四球。全打席出塁プラス4得点。
同じく3安打の2番打者のJPクロフォードと共に、勝利に貢献しました。
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