「トム・ブレイディに教えるのって何か妙だよ」バックスTEキャメロン・ブレイト

2020年05月22日

先ごろ新加入のトム・ブレイディとワークアウトを行った、タンパベイ・バッカニアーズのタイトエンド、キャメロン・ブレイトがラジオで語りました。

NBC Sports Bostonが伝えています。

https://www.nbcsports.com/boston/patriots/cameron-brate-reveals-why-latest-workout-tom-brady-was-little-weird

ラジオでのインタビューを受けたブレイト選手は

「通常の手順通り」としながら、チームの攻撃について、ブレイディに教えましたが、「何だか妙な感じだった」そうです。

キャリア20年、スーパーボウルを6回制覇している、歴史に名を残すレジェンドにフットボールの講義をする体験は、あまりないことでしょう。

同じレジェンドQB、ペイトン・マニングはインディアナポリス・コルツからデンヴァー・ブロンコスに移る時には、自分のプレイブックを持っていったそうです。

ブレイディは最初からそのつもりはなかった、と聞いています。

その柔軟さが、またブレイディらしいですね。


ブレイディ関連では、今年マイケル・ジョーダンのドキュメンタリー「ザ・ラスト・ダンス」を制作したESPNが、2021年はトム・ブレイディを題材にしたドキュメンタリーを制作する予定だそうです。

https://deadline.com/2020/05/tom-brady-espn-nine-episode-documentary-series-quarterback-career-iconic-moments-the-last-dance-michael-jordan-1202940636/

(予告編がご覧いただけます)

「ザ・ラスト・ダンス」より1話少ない、9話の構成予定とのこと。

スーパーボウルに9回出場しているから、でしょうか。

楽しみです。


2019MLB『去年の今日の試合』


5/22 ブレーヴス (26-23) @ ジャイアンツ (21-26) 9 ー 2

前日はジャイアンツがパニークのヒットで逆転サヨナラ勝ち。

この日はそのパニークとブレーヴスのドナルドソンがお休み。

ベルトは代打での登場となりました。


1回表のピッチングを見た限り、かなり調子が良さそうだったジャイアンツ先発のジェフ・サマージャ。2回表に思わぬ落とし穴がありました。

死球-エラー-ヒット-ダブルプレー崩れ(1点)-振り逃げワイルドピッチ(1点)-ホームラン(3点)-ホームラン(1点)であっという間に6点を取られました。

ハードヒットされたのは、この2本のホームランくらいでしょう。スライダーとツーシームの切れが良く、2回以外はほぼ完ぺきでした。

ブレーヴスの先発はマックス・フリード。2点は失いましたが、力強い投球で6回を4安打2四球、5奪三振。早くも7勝目です。


ジャイアンツの好材料は、オースティン・ライリーに3ランホームランを打たれたものの、救援をデレク・ホランド一人で済ませられたことくらいでしょうか。

翌木曜日は同じカードで、デイゲームでの開催です。毎週水・木曜日はきついですね~。

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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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