【MLB】ジャイアンツが二刀流(三塁手&クローザー)ケイシー・シュミットを2巡49位で指名

2020年06月13日

サンディエゴ州立大学 で普段はサードを守り、9回にマウンドに上がって抑える、ケイシー・シュミット。

サンフランシスコ・ジャイアンツが2巡目全体49位で指名しました。

NBC BayAreaが伝えています。

https://sports.yahoo.com/mlb-draft-2020-giants-pick-220838451.html

シュミットは身長190cm、体重90kg。

体調は万全でなかったものの、シーズンが中断するまで、打率.323、6セーブを記録していました。

大学での通算成績は、打率.295、6本塁打、防御率2.48、23セーブでした。

ジャイアンツの首脳陣はバッティングと守備を評価しての指名のようですが、「どうする?と聞いたら、両方やりたいと言うだろうね」とのコメント。

エンジェルスの大谷選手の影響もあるかもしれません。

いずれ、9回におもむろにマウンドに上がるシュミット選手を見るのが楽しみです。


2019MLB『去年の今日の試合』


6/13 パドレス (33-35) @ ロッキーズ (35-32) 6 ー 9


両チームともグレイ(ロッキーズ)ストラーム(パドレス)の両先発投手の立ち上がりを捉えて、乱戦模様。2回を終わって2-5とロッキーズがリードします。

1回表裏が終わった時点で、ヒット9本。30分強掛かっていました。

その後、パドレスが3度2点差に詰め寄りますが、そのたびにロッキーズも引き離します。

7回裏にブラックモンのタイムリーで4点差になり、勝負が決まりました。


ロッキーズのチャーリー・ブラックモンは4安打2本塁打4打点。あと2塁打が出ればサイクルヒットでした。

ホームランはもちろんですが、7回裏の2点タイムリー三塁打が効きました。

パドレスのマニー・マチャードも2ホームラン。

実況中に、オフに大型契約した選手をデータで比較し、アレナードやトラウトに比べると調子が上がっていない、とコメントされたのを聞いていたかのようでした。

5回裏のホームランは、滅多に投げない(3%)ジョン・グレイのチェンジアップを見事に捕らえました。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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