【MLBキャンプ】レッドソックス・フェンウェイ球場は二人でロッカールーム一部屋

2020年07月06日

日に日に検査結果が陽性の選手が増えていますが、ボストン・レッドソックスのキャンプは可能な限りお互いに適切な距離を取れるよう工夫がされているようです。

NBC Sports Bostonが伝えています。

https://www.nbcsports.com/boston/red-sox/notable-sights-sounds-day-1-red-sox-training-camp-fenway-park

クラブハウスでワイワイ準備することは、やはり感染防止のために避けられて、一部屋で二人の個室があてがわれています。

画像で見ると、ブラッドリーJrとモアランド、ボガーツとデヴァースが同室のようです。

着替えた後は、自分でバッグを持って、観客席を通ってグラウンドへ。

かなり徹底されています。

リンク先では、今回のための様々な施策が、画像や動画でご覧いただけます。


ニューヨーク・メッツのツイッターには、ドミニク・スミスがマスクを装着したまま守備練習をしている画像がありました。

「一塁の守備練習中でもマスクを着けているのだから、コンビニに行く時もマスクを着けよう!」というようなコメントも。

米国はまだまだ、マスクの着用に抵抗がある人が多いようです。


ブレーブスのキャンプ初日の動画もありました。

こちらは普通のキャンプとそれほど変わらないでしょうか。

しかし、ジャイアンツのパブロ・サンドバルは少し出遅れてしまったようです。

多くの選手が健康なまま開幕を迎えられますように。


2019MLB『去年の今日の試合』


7/6 パドレス (43-45) @ ドジャース (60-30) 3 - 1


前半最後のシリーズは、両者1-1で迎えた4連戦の3戦目。

独立記念日ウィークで、両チームともナショナルズっぽい配色の特別なキャップを着用していました。

パドレスの先発は新人のクリス・パダック。2019年はいきなり9勝7敗、防御率3.33、WHIP0.981の好成績を上げました。

高めのファストボールに伸びがあり、グイグイと力で押すピッチングが印象的でした。強打のドジャース打線を4回二死までノーヒット。6回二死でベリンジャーを迎えたところで降板しました。3安打無失点、奪三振6。

ドジャースの先発は前田。持ち前のスライダー、チェンジアップに加えて、低めのファストボールがよく変化して、こちらは5回一死までノーヒット。

しかし、7回にレンフローにソロホームラン、今シーズン初となる8回にマルゴーに2点ホームランを打たれました。

ホームランを打たれた時はもちろん悔しそうな表情でしたが、バッティングでも5回裏一死満塁で三振した時はそうとう悔しそうでした。

この日は、ベリンジャーのユニフォーム配布デイ。いいですね~

単一サイズだったようで、子供が着ると膝くらいまであって、それはそれで良い感じでした。

そのせいか、いつもは集まりが遅いドジャース・ファンが試合開始からかなりの入りでした。でもやっぱり、客引きはいつも通り早かったです。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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