【MLSトーナメント】7千円の食事が・・・サンドイッチ2つとバナナ1本

2020年07月04日

7月8日にディズニー・リゾートでの開幕を控えた、メジャー・リーグ・サッカー「MLSイズ・バック・トーナメント」。

現地で調整中の選手に支給された約7,000円(65ドル)相当の食事が、実際にはサンドイッチとバナナだった、とのこと。

ザ・ガーディアン紙が伝えています。

https://sports.yahoo.com/mls-players-left-bemused-65-162134453.html

トロントFCのオマー・ゴンザレスに支給されたのは、サンドイッチ2つ、小さいポテトサラダ、バナナ1本。

同僚のエリック・サバレータにはサンドイッチ2つとバナナ1本。

しかも、何かボロボロ。

ディズニー・リゾートはよほど物価が高いのか、それともよほど高級食材を使っているのか。


ブリーチャーズ・レポートによると、これはランチだそうです。

https://bleacherreport.com/articles/2898534-mls-players-mock-65-sandwich-in-restart-bubble-make-fyre-festival-comparison

ディナーは75ドル(約8,000円)とのこと。果たしてどんなものが出てくるのか?

月末から始まるNBAでは、どんな食事が出てくるのか?

ある意味、楽しみです。


2019MLB『去年の今日の試合』


7/4 フィリーズ (45-41) @ ブレーヴス (51-36) 6 - 12


独立記念日で、ブレーヴスは国旗の模様をあしらったロゴのキャップを着用していました。


ブレーヴス・ソローカ、フィリーズ・エフリンの先発。

「今日は投手戦だと思っていたのだが・・・」と実況が苦笑するような打撃戦で、両軍合わせて24本のヒット、6本のホームランが飛び出しました。


ここまで防御率がナリーグ2位で、球団史上最も若く(21才)オールスターに選出されたソローカ。初回に全て単打で、それほど良い当たりもありませんでしたが、6安打4失点。

2回以降はチェンジアップを少し増やして、無得点に抑えました。しかし、投球数が100を超えて、5回を投げ切れずに降板。

ソローカは打ち取った当たりがシフトのせいでヒットになって、あからさまに不満な顔をしたり、ダッグアウトでも座らずにかなりピリピリしていました。若いので仕方がないでしょうか。


前日も9得点のブレーブスは打撃好調。2回までに追い付き、更に加点して4回までに5点リード。

フィリーズは6回に3点差まで縮めましたが、8回裏にスワンソンにこの試合2本目となるスリーランホームランを打たれて万事休す。

敗れたフィリーズは、この日マーリンズに勝ったナショナルズに抜かれ、地区3位に転落となりました。

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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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