【NBA】デンバー・ナゲッツ社長「ニコラ・ヨキッチの腹筋が割れていた!」

2020年06月07日

セルビア出身のデンバー・ナゲッツのセンター、ニコラ・ヨキッチに会った、ナゲッツ社長のティム・コネリー氏が「腹筋が割れていた」と証言したとのこと。

EuroHoopsが伝えています。

https://www.eurohoops.net/en/nba-news/1067466/nuggets-president-nikola-jokic-is-beach-ready-he-has-abs/

公称213cm、129kgで、どちらかというとふくよかなセンター、という印象のあるヨキッチですが、母国でのトレーニングはそうとう頑張ったようです。

少し前にもツイッターに頬が少しスッキリした画像が紹介されていました。

しかし、掲示板Redditの反応はあまりよくないようです。

https://www.reddit.com/r/nba/comments/gx9qyh/nuggets_president_nikola_jokic_is_beach_ready_he/

いきなり「実際に見るまで信じない」・・・

ヨキッチ選手は、先日も「再会した時に、だらしない身体で現れそうな選手」でも上位に挙げられていました。

しかし今回こそは、スリムになったヨキッチが見られるかもしれません。


NFLでも続々とトレーニングの成果が報告されています。

ワシントン・レッドスキンズのQBドゥエイン・ハスキンズは体脂肪率を7%減らしたとか。

かなり引き締まってます。40ヤード以上のパスも勢いがあります。


ニューヨーク・ジャイアンツのQBダニエル・ジョーンズは体重が4kg増えたようです。

「増えたからと言って、ファンブルが減るわけではないが」と書かれています。

2019年は13試合で18のファンブルを喫してしまっただけに、2020年は何とかしたいでしょうね。


2019MLB『去年の今日の試合』


6/7 パイレーツ (30-31) @ ブルワーズ (35-28) 4 ー 10


カブスとゲーム差なしで2位ブルワーズと、6ゲーム差で追いかけるパイレーツの同地区対決。


パイレーツの初先発ルーキー・デイヴィスは2回に3点を失い、マメの影響で3回で降板。継投策に出ますが、1点差に迫った後の6回と7回に3点ずつを取られ、ずるずると敗れました。

ブルワーズの先発はブランドン・ウッドラフ。3回表にツーシームを狙い打たれて2点を失いました。

しかし、その後フォーシームとスライダー中心に組み立て直して、ニューマンのソロホームランの1点に抑えました。

ウッドラフは早くもこれが8勝目。約2か月間負け知らずとのことです。

バッティング好調のブルワーズ。

中でも6回裏のライアン・ブラウンの3ランは強烈に効きました。

難しい球に見えましたが、実況は「失投」と言っていたので、得意なコースなのでしょう。よく飛びました。

両チームとも、ミルウォーキー・ベアーズ、ピッツバーグ・クロフォーズというニグロ・リーグのユニフォームでプレイしていました。

パイレーツは赤い帽子にCのイニシャル。どうしてもシンシナティ・レッズを思い出してしまいます。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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