【NBA】突然迎えた、ヴィンス・カーターの現役最後の試合

2020年06月05日

ようやく再開の目途が立ってきたNBA。しかし、22チームでの開催と言うことで、アトランタ・ホークスはシーズン終了が濃厚です。

今季限りで引退を表明しているヴィンス・カーターは、3月11のニューヨーク・ニックス戦が突然の最後の試合となってしまいました。

延長戦の中、勝敗が決して仲間から送り出されてコートに立ったカーターは、見事にスリーポイントを決めました。

和やかなムードですね~


通算1,541試合出場は、パリッシュ、アブドゥル=ジャバーに次ぎ、歴代3位。

通算得点は25,728点は歴代19位、スリーポイント通算2,290本は歴代6位。


2019年に引退したダーク・ノヴィツキと同じく、1998年にデビューした時には、まだルカ・ドンチッチやザイオン・ウィリアムソンは生まれていませんでした。

ウィキペディア(2001)もiPad(2001)もなかった時代です。

https://www.reddit.com/r/nba/comments/gf4gqa/things_that_were_invented_since_vince_carter_was/


しかも、ホークスのヘッドコーチ、ロイド・ピアースは同じ年生まれでした。

米国ではそれほど珍しくないでしょうか。しかし、やりにくさはあったことでしょう。


新たなキャリアでも成功してほしいものです。


2019MLB『去年の今日の試合』


6/5 オリオールズ (19-41) @ レンジャーズ (30-28) 1 ー 2x(延長12回)


前日は9回裏に7点差から1点差まで追い詰めたものの、敗れたレンジャーズ。

この日は12回裏にデシールズのヒットでサヨナラ勝ちでした。

レンジャーズのマイナー、オリオールズのミーンズの両先発が好投。

特にマイナーは7本のヒットを打たれながら、5回2/3を無失点。

オリオールズも走者得点圏で13打数1安打、残塁11と決め手に欠きました。


9回表に抑えのショーン・ケリーがマーティンに1発を打たれたものの、10~12回を投げたルクラークとスプリングスは、オリオールズ打線をノーヒットに抑えました。


少し前にNBAを引退した、ダラス・マーヴェリックスのダーク・ノヴィツキが始球式に登場していました。

自分で野球のチームを持っている、とのことで、きっとこれからプレーする時間も増えることでしょう。

ノヴィツキは最後まで見たのでしょうか?

試合終了は23時半頃。お疲れさまでした。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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