【NFL】ジェッツがオフェンス・ラインを大増強「ダーノルドを守れ」
NYジェッツの昨シーズンの一試合平均被サック数は3.2とリーグ29位。
2年間で63サックを受けているエース・クォーターバック、サム・ダーノルドを守るべく、オフェンス・ラインの大型契約を次々と成立させています。
https://twitter.com/FieldYates/status/1241500594910547969?s=19
LT ジョージ・ファント 3年30Mドル(約33億円 シーホークス)
LG アレックス・ルイス 3年18Mドル(約20億円 レイヴンズ)
C コナー・マガヴァーン 3年27Mドル(約30億円 ブロンコス)
RG グレッグ・ヴァン・ローテン 3年(詳細未発表 パンサーズ)
G/C ジョシュ・アンドリュース 詳細未発表(2019年出場なし コルツ)
100億円くらいいきますか?大盤振る舞いですね~
ジェッツによる今春のフリーエージェントのまとめは、こちらのESPNのサイトが便利です。
New York Jets' 2020 NFL free-agent signings
https://www.espn.com/blog/new-york-jets/post/_/id/82501/
オフェンス・ラインが強いと、いろいろできますからね~
これは、来シーズンは期待できるのでは?と思ったのですが・・・
ツイッターのコメントを見ると、あまり評価は高くないようです。
曰く「微妙な顔ぶれ」「(的確な補強をしても)やっぱり7勝9敗」
掲示板Redditのスレッドでも同じような反応ですね。
https://www.reddit.com/r/nfl/comments/fmozxt/yates_jets_offensive_line_investments_so_far_in/
AFCの東地区はペイトリオッツがいて、昨年はビルズも好調。
ジェッツの最後の地区優勝は2002年、最後のプレーオフ出場が2010年。
気持ちはわからないでもないですが。
ここ最近、ジェッツの試合は大体スルーしてきましたが、来シーズンは少し試合を見てみたいです。