【NFL】ペイトリオッツ新QBキャム・ニュートンの対AFC東地区は7勝1敗
パンサーズを去ったQBキャム・ニュートンがニューイングランド・ペイトリオッツと契約しました。
キャムは過去9年間で8試合と少ないながら、ペイトリオッツが所属するAFCの東地区とは非常に相性が良い、というデータが紹介されていました。
Cam Newton vs. AFC East, career:
— Tucker Boynton (@Tucker_TnL) June 29, 2020
- 7-1 record
- 149/252 (59%)
- 1,851 yards
- 14:3 TD:INT
- 95.5 rating*
- 52 rushes for 334 yds, 3 TDs
*best passer rating vs. any division
QBレーティングは95.5で、地区別では最高でした。
ちなみに対AFC全体でも32戦20勝11敗1分け、と良い成績を残しています。
もちろん、7勝1敗の中には、対ペイトリオッツ(2-0)も含まれています。
Cam Newton vs. the #Patriots in his career:
— NFL Update (@MySportsUpdate) June 29, 2020
- 2-0 record
- 72% comp
- 525 passing yards
- 106 rushing yards
- 7 TDs
- 1 INT
- 128 passer rating
Now he's with Bill Belichick and the #Patriots.
ペイトリオッツも同地区のライバルが獲得したら、冷や汗をかいたかもしれません。
それにしても、可哀そうなスティッダムさん。
This aged poorly pic.twitter.com/LVdYJS5Qpj
— Joe Marino (@TheJoeMarino) June 29, 2020
「オレの時代が来た」と思ったでしょうに。
ブレイディともまた違う、MVPクォーターバックのもとで学べるのは、きっと良いことでしょう。
2019MLB『去年の今日の試合』
6/30 パイレーツ (39-42) @ ブルワーズ (44-39) 1 - 2
ここ9試合で7勝2敗と好調のパイレーツ。
対パイレーツ戦ではここ9試合で7勝2敗と相性の良いブルワーズ。
ブルワーズの先発は、7連勝のあと2連敗、と少し下降気味のデイヴィース。
初回二死後、変化球を狙われヒット-四球-ヒットで1点を取られたものの、ファストボールを少し増やし復調。2回表に打球を右手に受けましたが大丈夫だったようです。
6回途中まで1失点。しかも4回裏には同点タイムリーも打ちました。
パイレーツの投手陣も好調のブルワーズ打線に決定打を許しませんでした。
6回裏二死満塁で、打席にはこの日1,000本安打を達成したイェリッチ。
しかし、気合満点のリリアーノが三振に仕留めました。
ブルワーズは合計13残塁。
試合は8回裏に途中出場のテームズが特大ソロホームランで勝ち越し。
ブルワーズの勝利となりました。
この日は2016年までブルワーズに在籍した、プリンス・フィルダーのボブルヘッド・デイ。
3時間40分と点数の割には長い試合でした。リプレー中断が多かったかもしれません。
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