【NFL】9年間34勝で134億円稼いだ男、QBサム・ブラッドフォード

2020年03月27日

通算成績34勝48敗1分。プロボウル、オールプロ選出なし、プレーオフの先発出場なし。

1試合1.7億円、1勝4億円、1TDパス1.2億円、1パス成功720万円。

コスト・パフォーマンス?の高さはこれ以上ないほどでしょう。


<サム・ブラッドフォード>

1987年オクラホマ出身。

オクラホマ大学2年の時にハイズマン・トロフィーを受賞。

2010年全体1位でラムズから指名。2010年最優秀新人賞(攻撃)。

2015年はイーグルス、2016&17年はヴァイキングス、2018年はカージナルス。

現在はフリーエージェント。


NFL Networkの記者によるツイッターが話題になっていました。

https://twitter.com/MarcSessler/status/1242577313587314688

掲示板Redditでもスレッドが立っていました。

https://www.reddit.com/r/nfl/comments/fof7od/sessler_daily_reminder_that_sam_bradford_made/


新人の時の契約が6年128Mドルと破格だったために、こういうことになってしまったのでしょう。

「身体はガラス製」と書かれているように、ケガが多かったのが残念です。

契約時に「何を買いますか?」と聞かれて、「わからないけど、卓球台とか?」と答えていた逸話があったとか。


Redditでは、2017年シーズン第1週のマンデーナイト、セインツ戦での活躍について、何人かが言及していました。

https://www.youtube.com/watch?v=KbOCWiQEiYo

確かにこれだけ見ると素晴らしいですし、まだ活躍できそうですね。

もったいないです。



MLB昨シーズン・プレーオフ第2弾


ナ・リーグ・ディヴィジョナル・シリーズ第1戦、カージナルス@ブレーブスを観ました。

動画の長さが4時間強となっていたので延長戦を予想しましたが、違いました。

ずうっと見ていたわけではないですが、印象に残っているのは

・マイコラス投手の"打球"の速さ!

・ファウラーの肩の強さ!

・アクーニャJrのやや緩慢な走塁に「十月にこれをやっちゃいかん!」と厳しくコメントがされていたこと。

カージナルスが後半に力を見せて逆転。

見ごたえがありました。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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