セインツ新QBウィンストンは既にQBヒルよりパス成功数が多い!?
ウィンストンの場合は、ディフェンス陣へのパス"成功"ですが・・・
Jameis Winston won’t be competing with Taysom Hill for the #Saints’ backup quarterback job. Has it locked up.
— Thomas Bassinger (@tometrics) April 26, 2020
Since 2017, he has thrown more complete passes to Saints players (eight in five games) than Hill (seven in 42 games, including the playoffs).
控えQBのテイソム・ヒルはセインツでのパス成功は42試合で7つ。
それに対し、ヒルが加入した2017年以降、ウィンストンはセインツ戦5試合で8つものインターセプトを喫しているとのことです。
実はウィンストンには、スティーラーズからもっとよいオファーがあったとか・・・
Jameis Winston was offered a more lucrative deal by the Pittsburgh Steelers, per source. In the end, he decided to learn under Drew Brees and Sean Payton
— Nick Sitro (@nicksitro) April 26, 2020
ウィンストンはセインツのQBドリュー・ブリーズの大ファンらしいですね。
あと、セインツと古巣のバッカニアーズが同じ地区なので、年2回対戦があるからかもしれません。
ウィンストン自身、「自分はヒルのバックアップではなく、ブリーズのバックアップ」と言っていたそうです。
ランニングバックやワイドレシーバーもこなすテイソム・ヒルの代わりを務められる人はなかなかいないでしょう。
𝐓𝐀𝐘𝐒𝐎𝐌 𝐇𝐈𝐋𝐋: Hard-working. Alpha male. Jackhammer. pic.twitter.com/wRGwPpp5d5
— New Orleans Saints (@Saints) April 26, 2020
めちゃめちゃカッコいいですね~
2019MLBプレーオフ回顧
10/28 ナショナルズ@アストロズ ワールドシリーズ #6
第2戦と同じくナショナルズ・ストラスバーグ、アストロズ・ヴァーランダーの先発。
1点を追うナショナルズが五回表にアダム・イートンとフアン・ソトのソロホームランで逆転。
レンドンが七回に2ランホームラン、九回にもタイムリーを打って5打点の活躍で、決着は最終第7戦にもつれこむことになりました。
ナショナルズは地元ワシントンでは湿っていた打線が復活気味です。
レンドンはヒューストン出身なので、こっちも地元?
ストラスバーグは九回一死まで5安打2失点の好投。
四回の表、二死一二塁でコレーアをカウント2-0から三振。
逆転した後の五回表は、一死二三塁でアルトゥーベを三振、ブラントリーを二塁ゴロ、としびれる場面で完ぺきに抑えていたのが印象的でした。