タイガー・ウッズ「若い頃、走り過ぎて体を壊した」
日本の野球界の重鎮たちが聞いたら、顔を真っ赤にして怒りそうな発言・・・
若い頃の自分に今言うとしたら何か、という質問に答えて、あんまり走りすぎるな、とアドバイスしたい、と答えていました。
英インディペンデンス誌が伝えています。
元はGOLFTVの「何でも質問」のコーナーに出演したタイガー・ウッズの動画です。
Tiger Woods answers your questions 🤳#AskTiger pic.twitter.com/ydVskFoNoT
— GOLFTV (@GOLFTV) May 1, 2020
デビューして最初の5~6年間、毎週48km(30マイル)走っていたそうです。
記事の中では、練習後にいつも6.4km(4マイル)走っていた、とも書かれています。
他には「最高のショット」を聞かれて、日本でのチップイン、と答えています。
あのショットのためだけに行った、とも。
この2001年EMCワールドカップの、このショットと思われます。
永く活躍してほしいものです。
2019MLB『去年の今日の試合』
5/6 マーリンズ (9-24) @ カブス(19-12) 6 ー 5
調子の上がらないマーリンズを、7連勝中のカブスが迎え撃つ、寒く雨も降るシカゴでの試合。
マーリンズのジョン・ベルティ三塁手のメジャー初本塁打で同点に追いつかれた直後、カブスの6回裏の攻撃は無死満塁。
シュウォーバーがタイムリーを打ったものの、後続が抑えられ、1点どまり。
これが地味に痛かったです。
最終9回表、カブスのクローザー、ペドロ・ストロップが四球-四球-安打-四球の押し出しで同点。
投手がカイル・ライアンに交代して、内野ゴロの間に1点。逆転を許します。
一死二三塁となり、次打者マルティン・プラードも内野ゴロ。
三塁ランナーが飛び出しましたが、ダブルプレーを狙いにいって、一点追加されました。この判断がどうだったか・・・
実況は「3アウトにはなったが・・・」と微妙な雰囲気。
結果的に9回裏は1点どまり。最後の1点が効きました。
それでもカブス・ファンは最後にクリス・ブライアントの特大ホームランが観られたので、少しは気が紛れたでしょう。
プロ的には甘い球なのでしょうが、あそこまで飛ばすとは!
観客席は完全に冬の装いでした。
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