レッドソックス・ファン「コリン・マクヒューのジャージ買った!」マクヒュー「オレ背番号46だった?」
ヒューストン・アストロズに6年間在籍し、2020年からボストン・レッドソックスでプレーするコリン・マクヒュー投手が、ジャージを購入したファンのツイートに対して、「正直に言うと、自分の新しい背番号を忘れてた」と返信していました。
I’m not gonna lie to you, I had forgotten this was the number they gave me https://t.co/WU3Q9ICvvU
— Collin McHugh (@Collin_McHugh) June 15, 2020
アストロズ時代は31番、メジャーデビューをしたメッツでは36番、2013年に少し在籍したロッキーズでは43番でした。
しかし、NESN(ニュー・イングランド・スポーツ・ネットワーク)が早速記事にして、ジャージを購入したファンも、「ボクのせいで・・・」と責任を感じているようです。
All because of me :) https://t.co/5kzrnWsG7m
— Jason Panda Phillips (@Panda558) June 17, 2020
マクヒュー選手もまだジャージを着る機会があまりないから仕方ないでしょう。
他のレッドソックス・ファンでも、「獲得したのを忘れていた」という方もいました。
https://www.reddit.com/r/baseball/comments/h9h2n1/mchugh_responding_to_a_fan_buying_his_new_red_sox/
2015年に19勝、2016年には13勝をあげましたが、ここ2年ほどリリーフでした。
2020年はどうでしょうか。楽しみです。
2019MLB『去年の今日の試合』
6/18 ホワイトソックス (34-36) @ カブス (39-32) 3 ー 1
カブスのシュワーバーが初球を先頭打者ホームランで先制。
ホワイトソックスは6回表に、エラーの間に得点し同点に。
9回表に、エロイ・ヒメネスが、カブスの抑えペドロ・ストロップから勝ち越しの2ランホームランを放ち、ホワイトソックスが2連戦を先勝しました。
ドミニカ共和国出身のヒメネスは、カブスからキンターナ投手とのトレードでホワイトソックスに移ってきた選手の一人です。
最長2026年までの大型契約を結んだことでも話題になりました。今後が楽しみです。
カブスのコール・ハメルズ投手が、左投手で歴代10人目となる2,500奪三振を記録。
この試合も6回6安打1失点8奪三振と安定していました。
ホワイトソックスは先発ノバを5回で降ろし、小刻みに継投してカブス打線を2回以降は無得点に抑えました。
リグレーフィールドでの試合でしたが、ホワイトソックス・ファンも3割近くは占めていたでしょうか。