代理人「マイケル・ジョーダンは2時間106億円の仕事を断ったことがある」
代理人のデイヴィッド・フォーク氏がラジオ番組に電話で出演した際に、驚きの過去が明かされました。
CBS Sportsが伝えています。
『ザ・ラスト・ダンス』が放映されて以降、様々なマイケル・ジョーダンの話題で持ちきりですが、そんなことまであったとは!
時給53億円!
加えてフォーク氏は
「もし、ゴルフに負けて1,600万円失ったとして、次の朝にマイケルに『1時間で1,600万円の仕事があるけどどう?』と聞いても、『1億6000万円でもやらない』と言われると思う」
と語っています。
過去には、ギャラが7.5億円の、アジアでの1日ゴルフ大会へのオファーを断ったこともあるそうです。
全く金銭感覚が違いますね。
掲示板Redditでは、2h100Mドルの仕事はどんなものだったか、憶測が飛んでいました。
https://www.reddit.com/r/nba/comments/gb5y7o/michael_jordan_once_turned_down_100_million_for_a/
一番多かったのは、エッチなビデオ出演!
他にはサ〇ジの王子とベッドを共にする、とか!
もちろん106億円の中には、ジョーダンの名前を自由に使える権利などもあったでしょう。
良くないイメージが付いてしまうと、それ以上の損害が出ることも予想されます。
ということで、
「3年前なら、大統領選挙の絡みか?」
「金額からして、ハイテク企業?」
「北朝鮮関連?」
などの推測も。
あとは
「代理人は顧客のためなら、どんなウソもつく」
「下着のコマーシャルだって出るヤツ。絶対ウソ」
などという意見もありました。
ウソだったとしても、一瞬でもホントかも?と思ってしまうところがすごいです。
2019MLB『去年の今日の試合』
5/3 ブルージェイズ (14-17) @レンジャーズ (14-15) 1-0(延長12回)
両投手の投げ合いで、雨の中の延長戦。
バント処理の悪送球の間に1点を取ったブルージェイズが勝利。
試合終了は夜11時。
ブルージェイズは前日ロサンジェルスでエンジェルスと対戦していました(敗戦)。お疲れ様でした。
ブルージェイズの先発トレント・ソーントンは今シーズン・デビュー。
好投しながらも7試合目で初勝利とはなりませんでした。
脚を高く上げる独特のフォームから繰り出される高めのファストボールは、三振が取れる威力がありました。
2019年の最終成績は、29試合に先発して6勝9敗。154回1/3、ERA4.84、FIP4.59、WHIP1.406。
ブルージェイズの10回の表は無死一塁で、前日までア・リーグ首位打者で、この試合もここまで2安打のエリック・ソガード二塁手。
作戦は送りバントでした。
後続がなかったこともあり、打たせてほしかったようにも思いました。
12回表はバントが決勝点に直接つながりましたが。
ちなみに観客は皆屋根のある所に避難しています。
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2019年の試合を一試合ずつ観ています。