元ベアーズ名LBマイク・シングレタリー、テキサスの高校の監督を退任(2年1勝21敗)

2020年05月26日

少し寂しいニュースです。フットボールを見始めた1990年頃に大活躍していて、ヒーロー的存在なので。

プロボウル選出10回、オールプロ・ファーストチーム選出7回の名選手。あだ名は“サムライ”。

サンフランシスコ・フォーティーナイナーズでも2シーズン半、監督を務めました(18勝22敗)。

大きくも速くもないですが、プレーが終わるといつもボールのそばにいました。


ツイッターの返信では

「怒鳴ってばかりだから」などと書かれていますね。

確かにフィールドでも、いつも怒鳴っていた印象ですが。


掲示板Redditでも同じような感じでしょうか。

https://www.reddit.com/r/nfl/comments/gpmdy6/maiocco_former_49ers_coach_mike_singletary_will/

「ラインバッカー・コーチなら」という声も。

高校のフットボール・チームの監督を経験したことがある方の書き込みで、「高校は大学やプロとは全く違う」とありました。

勉強もしなきゃいけないし、生徒の家庭環境によってはアルバイトをする必要がある場合も多いようです。


それでも2年で1勝ですからね。

生徒さんたちは怒鳴られてばかりで、やる気がなくなってしまったのでしょうか・・・

さすがにコーチの職ではもう声が掛からないかもしれません。



2019MLB『去年の今日の試合』


5/26 ドジャース (34-18) @ パイレーツ (25-24) 11 ー 7


ドジャースが4-3と1点差に詰め寄られた6回に一挙6点をあげ、試合を決定づけました。

パイレーツはアーチャーが5回4失点で降板後に投げたデュラポーが誤算。3点目は押し出しの死球でした。たまらずネヴェラウスカスに交代。しかし、なんとまた押し出し死球。珍しい連続押し出し死球でした。


ドジャース先発の前田はレイノルズとフレイジャーにホームランを打たれるなど、5回3失点。

どちらかというと、軽々と決めた送りバントが印象に残りました。確かにこれだけ上手いと、やれ、と言いたくなります。

しかし、2回は本塁打-四球-四球で無死一二塁。アーチャーはコントロールに苦しんでいたので、打たせてもよかったかな、と思いました。後続なく無得点。

4回も一塁線に見事にバントを決めました。ダッグアウトではロバーツ監督がベンチから降りて前田を激励していました。さすがきめ細かいです。


6回の表のジョク・ピーダーソンのホームランを、右手で食べ物をもって、左手の逆シングルでホームランをキャッチした男性が、今日のMVPでしょうか。

これでドジャースは、対パイレーツ戦10連勝とのことです。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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