元レッドソックスの盟友、デヴィッド・オーティズとマニー・ラミレスが再会
2004年と2007年にワールド・シリーズを制覇した時のボストン・レッドソックスのレジェンド、デヴィッド・オーティズとマニー・ラミレスが、フロリダで再会しました。
NBC Sports Bostonが伝えています。
お二人が訪れたのは、もちろんバッティング練習場。
この会談にはデヴィッド・オーティズの息子さん、ダンジェロ君も一緒だったとのこと。
15歳で、もちろん野球をやっており、記事にはマニー・ラミレスにアドバイスをもらっている画像が掲載されていました。
将来が楽しみですね~
オーティズは2016年に引退後、現在はスペシャル・アシスタントとして レッドソックスのスタッフを務めています。
48歳になったラミレスは、今季台湾でのプレーを目指しています。
2019MLB『去年の今日の試合』
5/31 マーリンズ (19-35) @ パドレス (29-27) 2 ー 5
地区首位のフィリーズとは既に13ゲーム離され最下位のマーリンズと、地区首位のドジャーズから8ゲーム離されながら2位のパドレスによる、3連戦初戦。
マーリンズは奪三振率がリーグ3位のケイレブ・スミス、パドレスは前の登板でブルージェイズから11の三振を奪ったジョーイ・ルケーシが先発。
スミスが2本、ルケーシが1本ソロホームランを打たれますが、まずまずの好投で救援投手の対決に。
7回と8回に合計3点をとったパドレスが抜け出し、勝利しました。
負け投手にはなりましたが、マーリンズのケイレブ・スミスが、コーナーになかなか打ちにくそうな球を投げていました。
ファストボールとスライダーの割合が共に40%近くを占める、スライダー投手。
ホームランを打たれた2球のように甘くなると持っていかれますが、それ以外はポテンヒット1本でした。
4回から5回にかけて、5者連続三振もありました。ただその5人にも合計30球を要して、5回で98球。早い降板となったのが残念です。