台湾プロ野球の英語ライヴ配信を65万人が視聴
世界で唯一開幕した、台湾のプロ野球。
その英語実況を加えたライヴ配信は好評だったようです。
TAIWAN TODAY(日本語版)が伝えています。
台湾プロ野球の英語ライブ配信を65万人が視聴、米国からが最多
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=151&post=175614
台湾の蔡英文総統もツイッターで、時差があるにもかかわらず見てくれた世界の野球ファンに、感謝の意を投稿していました。
Hello to friends from all over the world! Thanks for staying up late or getting up early to cheer for the first hit with us in #Taiwan. @KeithOlbermann I hope you’re joining us live bright & early for today's game, I heard you’re a Cornell alum as well, what a small world! https://t.co/4RlkFeign2
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) April 17, 2020
総統も愛猫も大の野球ファンらしいです。
ツイッターのライヴは「日本以外の」外国のファンのみが楽しめるようです。
なんか仲間外れ・・・
掲示板Redditでも、野球に飢えたファンたちがスレッドを立てて楽しんでいました。
https://www.reddit.com/r/baseball/comments/g38gk4/ingwen_president_tsai_ingwen_of_taiwan_thanks/
『何にしろ、野球が観られるありがたさ!』
『こっちが感謝したいほうだ』
『落ち着いたら、台湾に野球観戦旅行に行きたい』
『MLBとはかなり野球のタイプが違うんだよ』
『バッターはAAレベル、ピッチャーはAレベルかな』
(少し上から目線・・・)
『エレファンツとモンキーズ・・・どっちを応援すれば・・・』
2019MLBプレーオフ回顧
10/15 アストロズ@ヤンキース ALCS #3
ヤンキース・セベリーノとアストロズ・コール投げ合い。
立ち上がり2本のソロ・ホームランで、アストロズがリード。
そのまま逃げ切って、アストロズが対戦成績を2-1としました。
コールはこの日も7回4安打無失点。ポストシーズン3勝目。
5回の表に主審の負傷で30分強の中断がありました。
その後の5回裏。
ヤンキースの絶好調の若手、グレイバー・トーレスとゲリット・コールの対決は見ごたえがありました。
二死二塁でフルカウントからコールは高めのファストボールを続けるも、トーレスはファウルで粘り、最後はスライダーを見逃して四球。
いや~力が入りました。
しかし、コールは後続を抑えて無失点。このイニングが大きかったと思います。
ベネズエラ出身グレイバー・トーレスはこのシリーズここまでOPS1.440。
またヒーローになってインタビューを受けてもらいたいものです。
(英語が私にはまったく聞き取れないので・・・チャレンジ!)
(MLB.TV Free Previewを利用して、毎日一試合観戦しています)
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