大坂なおみ「ジェイZとビヨンセに感謝したい」自粛期間に振り返る
一躍スターダムの登りつめた大坂なおみがインタビューで、「今はこれまでを振り返る良い機会」として、ジャイZやビヨンセにも感謝の意を表していました。
CNNが伝えています。
https://edition.cnn.com/2020/05/13/tennis/naomi-osaka-time-out-tennis-spt-intl/index.html
日本語の記事も出ています。
大坂「たくさんの後悔」ある、隔離生活で内気な性格を分析
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200515040068a&g=afp
モチベーションを上げるのにビヨンセをよく聴いていた期間があったという大坂。
休暇でカリブ海を訪れた時に、ジェイZとビヨンセに会ったそうです。
「緊張してる?」と聞かれて「とても」と答えた大坂が、再び会った時には普通に会話ができたとか。
インタビューを聞いていると、本当に普通の日本女性という感じです。
プレーしている時は、ものすごい顔をしていますが。
再開したら、一皮むけたプレーを見せてくれるでしょう。
2019MLB『去年の今日の試合』
5/18 ブルージェイズ (18-26) @ ホワイトソックス (20-23) 1 ー 4x(5回雨天コールド)
ブルージェイズ先発のナックルボーラー、ライアン・フィアベンドに対して、ホワイトソックスは大振りせず、コツコツと打って4点。
投げては先発のルーカス・ジオリートが高めのファストボールとチェンジアップで、ブルージェイズ打線を3安打1点に抑えて5勝目(1敗)。
4回裏に突然暗くなり、5回表には実況も「きっと何でもストライクにしてくれるから、早く投げて」と言うほどの豪雨。コールドになりました。
ライアン・フィアベンドは韓国で活躍し、5年ぶりにMLBに帰ってきました。
ナックルボールを140kmほどのファストボールと混ぜて投げてきます。
実況の球種表示もようやく3回から「ナックルボール」が追加されましたが、それまでは「スライダー」「チェンジアップ」で代用されていました。
もし勝っていれば、MLBでの勝利は10年ぶり。ホワイトソックス戦での勝利はマリナーズ所属の2006年以来となるはずでした。
当時ホワイトソックスには、千葉ロッテ・マリーンズの井口資仁監督が二塁手として在籍していました!
2019年の登板はこの後1度の計2回のみ。2020年は台湾・統一ライオンズに所属しています。
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