走るRBマーク・イングラムを軍用犬が見事にタックルを決める動画

2020年05月19日

体重100kg近くあるイングラムを一発で引き倒す、見事なタックルです。

動画自体は、イングラムがセインツに在籍していた2018年のもので、米国慰問協会(USO)の活動の一環として、イタリアのベネチアを訪れていた時のもののようです。


掲示板でも犬たちの能力の高さについて、さまざま称賛されていました。

https://www.reddit.com/r/nfl/comments/gl2946/highlight_mark_ingram_once_tried_to_outrun_and/

「柔道を見ているようだ」という意見が多いですね。

相手の体の大きさを利用する術を、本能的に知っているようです。

動画でも4人がかりで引き離していますからね~、すごいです。


あとはお決まりの、「この犬をどこのチームが雇うか」

「やはりインサイド・ラインバッカーが適任か」


しかし、イングラムだったからケガがなかったのかもしれません。

犬はダメージを与えようとしているでしょうから。


2019MLB『去年の今日の試合』


5/19 レイズ (27-16) @ ヤンキース (27-17) 5 ー 13


前日はスネルと田中の投げ合いだったようですが、この試合はヤンキースが5-5で同点だった6回に、7点をあげて快勝しました。

6回は押し出し四球2つの後、エラーに二塁打2本。あっという間の7点でした。


前日まで防御率ナリーグ2位だったレイズのチャーリー・モートンは、時折目の覚めるようなスライダーが決まって6奪三振を奪いましたが、4安打4四球で6失点(自責点3)。シーズン最短での降板となりました。


5回裏にヤンキースのゲイリー・サンチェス捕手がメジャーで初の三塁打を放ちました。

送球を受けた三塁手にすぐに「そのボールが欲しいのだが」と話しかけていました。三塁打を打ちたかったのでしょうね~

メジャー5年でホームランは105本ですが、三塁打はまだこの1本です。


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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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