2020/7/30【NBA】クリッパーズvsレイカーズ【MLB】KC@DET、SEA@LAA

2020年07月31日

7/30 クリッパーズ (44-21) 101 - 103 レイカーズ(50-14)


無事に開幕となり、よかったです。

試合はもつれて、最後にレブロン・ジェームズが決め、ポール・ジョージが外してレイカーズが勝利しました。

掲示板では、「後半は、2000年代後半のプレーオフの試合を観ているようだった」との感想もありました。

レブロンを16得点に抑えたクリッパーズのディフェンスと、レブロンの「プレーオフ・ディフェンス」には、共に賞賛が送られていました。

クリッパーズがニックスから獲得したマーカス・モリスは、今シーズン、レイカーズ戦で「47分出場で1点」というデータも。


7/30 ジャズ (42-23) 106 - 104 ペリカンズ (28-37)


第1試合も接戦で、最後にペリカンズのイングラムが外してジャズの勝利となりました。

「コマーシャルではザイオンがいっぱい出ているけど、試合には出てない」「コマーシャルで観ているほうが長かった」と・・・

大事を取って15分のみの出場でした (6-8、アシスト1)。

「ジャズの戦略=スターターで勝負」ベンチスタートではクラークソンが23点、ブラッドリーが4点のみでした。


まだ嗅覚は完全でない、と語っていたゴベーアもプレー自体は問題なかったようでホッとしました。

ザイオンは少し体が絞れていたでしょうか。少し動きが軽く感じました。


7/30 ロイヤルズ (3-4) 5 - 3 タイガース (4-3)


4勝のうち、1点差が3試合、2点差が1試合、と接戦をものにしているタイガース。苦しいスタートとなったロイヤルズとの対戦。

先発のシンガーとノバが共に2点に抑え、後半勝負に。ロイヤルズが7回と8回に計3点を上げ、ブルペンがタイガースをカブレラのソロホームラン1本に止めて勝利。

タイガースの得点はカブレラの2本とスコープのソロホームランのみ。ただチームでホームラン14本は、リーグ・トップです。

ピックアップ


ブレイディ・シンガー (KC-SP)

2018年ドラフト1巡指名で、今年メジャー・デビューの23才。

デビュー戦のインディアンズとの対戦と同じく、5回を2失点でした。

フォームに独特のリズムがあります。


タイガースは2019年7月は5勝20敗とどん底でした。明日レッズ戦に勝てば並ぶ、とのことです。


7/30 マリナーズ (3-4) 8 - 5 エンジェルス (2-5)


エンジェルスはトラウトがこの試合からしばらくお休みです。

1点リードで迎えた9回表にマリナーズが5得点。マリナーズはこの日も3盗塁。

エンジェルスも大谷の3ランで粘りますが、8-5でマリナーズの勝利となりました。

ピックアップ


マルコ・ゴンザレス (SEA-SP)

80~88mphの間で色々な球種をコーナーに散らして、6イニングをスタッシのホームランによる2点に抑えました。

高めのボールからストライクに入ってくるカットボールが効果的でした。

ディラン・バンディ (LAA-SP)

初回にマルモレホスに3ランホームランを打たれましたが、その後は安定して、6回を4安打3失点。

91mphのファストボールに、79mphくらいのカーブ、変化の大きいチェンジアップと多彩でした。


若手メモ


カイル・ルイス (SEA-CF)

2016年第1巡指名の25才。2019年は18試合、.268/.283/.592/.885。

この日も2安打2打点の活躍。開幕から7試合連続安打の快進撃です。安打数はメジャートップ。

ホームランも2本で、現在.448/.500/.655/1.155。BABIPが.733とかなり高いので、今後は打率も下がってくるとは思いますが、新人王は最有力候補になるでしょう。

ホセ・マルモレホス (SEA-LF)

ドミニカ共和国出身の27才。左投げ左打ち。2011年にナショナルズと契約。今シーズンからマリナーズ。

初回にメジャー初となるスリーランホームランを放ちました。

しかし、その後はバンディに2三振ときっちり借りを返され、4打席目は左投手ということで代打を送られました。


マリナーズはようやく31日、シアトルに帰ってアスレチックスとのホーム開幕戦を迎えます。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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