2020/7/31【NBA】サンズvsウィザーズ他【MLB】インディアンズ@ツインズ他
【NBA 7/31】
サンズ (27-39) 125 - 112 ウィザーズ (24-41)
1つも負けられないチーム同士の戦い。前半終了間際に突き放したサンズが、その後もリードを保って勝利。
サンズのエイトンが24点と大きく貢献。キャリア初となった3ポイントも決めました。
ネッツもマジックに敗れましたが、6ゲーム差。ウィザーズは苦しくなりました。
マジック (31-35) 128 - 118 ネッツ (30-35)
マジックの125-96でのリードから、ネッツが猛烈に追い上げますが、届かず。
「ルヴァートが元気だったことだけが救い」「ウィザーズが負けてよかった」との声も。
https://www.reddit.com/r/nba/comments/i1fm6y/post_game_thread_the_orlando_magic_3135_defeat/
ロケッツ (41-24) 153 - 149(OT) マーヴェリックス (40-28)
7点ビハインドの残り40秒からロケッツがハーデンの3ポイント、最後は外したフリースローをコヴィントンが押し込んで同点。オーバータイムになり、ロケッツが逆転勝利となりました。
「7点以上差をつけられて残り1分を切ったチームはこれまで2勝711敗」だったそうです。天文学的な確率の逆転でした。("7点差だけ"だったらどうなるかも知りたいところですが)
マヴスにとっては、この1敗が後々響いてくるかもしれません。
ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが次のレイカーズ戦も短時間の出場か、もしかしたら出場しないかもしれない、とペリカンズのグリフィン副社長が発言した、いう情報もありました。
Griffin: (Zion) will not play significant minutes in the next game, and he may not in the next one."
— Will Guillory (@WillGuillory) July 31, 2020
ペリカンズは厳しくなりそうです。やはり体調が万全でないのでしょうか。
【MLB 7/31】
インディアンズ (5-3) 1 - 4 ツインズ (5-2)
アリーグ中地区の首位攻防4連戦の2試合目。
ツインズがインディアンズ先発クレヴィンジャーの立ち上がりを捕えてキャプラーが3ランホームランし、2回までに4-0とリード。1点返されますが、そのままインディアンズが勝利しました。
ツインズのドナルドソンは1打席のみで途中交代となりました。右のふくらはぎに張りがあったとのことです。
ピックアップ
ランディ・ドブナック (MIN-SP)
今シーズン初登板は、4回1失点で敗戦投手。
低めを丁寧について、5回を3安打無失点。初勝利となりました。
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— Aerial Dobnak (@Biddies14) July 30, 2020
若手メモ
キャム・ヒル (CLE-RHP)
2014年14巡目指名の26才。7/28のホワイトソックス戦で初セーブ。
この日は7回に登板し、1イニングを無安打1奪三振で、ここまで3試合3回無失点4奪三振。
ファストボールは92mphくらいで、コーナーを突いていくタイプでしょう。
ドジャース (5-3) 3 - 5 ダイヤモンドバックス (3-5)
調子が今一つだったドジャースのベッツがホームランとタイムリー、守備でもキャリア38個目となる捕殺も決めて前半を2-0リード。シーガーの3試合連続となるソロホームランも出て3-0。
しかし、Dバックスは8回裏、リーグ2位の防御率を誇るドジャース自慢のリリーフ陣を攻め立て、満塁からウォーカーが起死回生の逆転3点二塁打。
9回表は二死二三塁のピンチになりましたが、ブラッドリーが何とか抑えて勝利。シリーズを1勝1敗のタイとしました。
若手メモ
トニー・ゴンソリン (LAD-SP)
今シーズン初登板となった、2016年ドラフト第9巡の右腕。2019年は6試合に先発、11試合で40回防御率2.93、WHIP1.025。
95mphのファストボールと左右に変化するスプリットを武器に、4回1安打1奪三振。
ザック・ギャレン (ARI-SP)
2019年途中にマーリンズから移籍した24才。
落差の大きいカーブとチェンジアップで、2回まで5つの三振を奪いました。6回を5安打2失点。
ビクター・ゴンザレス (LAD-LHP)
メジャー初登板。2013年からマイナー6シーズンで合計17勝27敗。
何となく同じドジャースのウリアスに似ている感じでしょうか。
5回は無失点で切り抜けましたが、6回にカルフーンにタイムリーを打たれて降板しました。
ドジャースのベリンジャーがこの日も5打数0安打2三振。最終回も同点のチャンスに凡退し、打率は.139まで下がりました。
しかもロードゲームは18打数1安打。週末のアリゾナからサンディエゴとロードが続きます。
早くロサンゼルスに帰りたいことでしょう。
同じくMVP男、ブルワーズのイエリッチもスタートでつまずいています。
ここ4試合ヒットはなく、6試合で27打数1安打、打率は.037とどん底です。
二人ともプレーオフに絞っているのかも?
【NFL 7/31】
いよいよキャンプが近くなり、続々と選手たちが集まり始めています。
ベアーズの一番の注目は、トゥルビスキーとフォールズによる正QB争いでしょう。
Football pics! From today! 🤗 pic.twitter.com/8XW0QHfx6p
— Chicago Bears (@ChicagoBears) August 1, 2020
フォールズはチーフスとイーグルスで組んだナギーHCのもと「我が家に帰ってきたようだ」と語っています。
https://profootballtalk.nbcsports.com/2020/07/31/nick-foles-right-at-home-in-bears-offense/
レイダースは新しく開設したトレーニング施設で始動しています。
まずは十分お互いの距離をとっての、プールでのワークアウト。
Yes, the Raiders Henderson HQ and practice facility has a pool. #vegas #raiders 📸 @Raiders pic.twitter.com/qHNBADfPIR
— Mick Akers (@mickakers) August 1, 2020
泳ぎたくなってしまいますね~