2020/8/14【NBA】サンダー@クリッパーズ【MLB】ナショナルズ@オリオールズ
【 NBA 8/14 】
サンダー (44-28) 103 - 107(OT) クリッパーズ
主力がお休みの中、テランス・マンがほぼトリプル・ダブル(25-14-9)の活躍で、クリッパーズが勝利しました。
第4Qが終わって、カワイ・レナードがこの笑顔。
いくぶんのんびりしたレギュラーシーズンが終わってしまうのを惜しんでいるかのようでした。
西5位で終わったサンダーは、プレーオフ初戦は4位ロケッツと火曜日から、西2位のクリッパーズは月曜日にマーヴェリックスと戦います。
76ers (42-30) 134 - 96 ロケッツ (44-28)
序盤からシクサーズが好調。以降も少しずつリードを広げて勝利しました。
東6位のシクサーズは2日休んで、プレーオフ初戦は3位セルティックスと、西4位のロケッツは3日休んで、5位のサンダーと戦います。
"ジミー・バトラー・コーヒー・ショップ"はコーヒー一杯20ドル
jimmy butler has his own coffee cups pic.twitter.com/B9YggELbxZ
— kurtwearsmasks (@kurtwearshats) January 8, 2019
https://www.reddit.com/r/nba/comments/i9u3ur/jimmy_butler_has_his_own_coffee_business_in_the/
リンク先でインタビューの動画がご覧いただけます。
"バブル"内のコーヒーがあまり美味しくない、ということで、かなり繁盛しているとのこと。
サンズ・"バブル"・ベスト・プレー集
8戦全勝ながら惜しくも敗退してしまった、フェニックス・サンズの戦いがまとめてある動画です。
再開前のジャ・モラント「"プレイ・イン"は不公平」
結果的にグリズリーズは"プレイ・イン"システムに救われました。まさか8試合で3.5ゲーム差をひっくり返されるとは思わなかったでしょう。
(インタビューをしたラジオの音声がお聞きいただけます。)
マティス・タイブル(76ers)の抜群の反射神経
映画『マトリックス』の世界ですね。
【 MLB 8/14 】
オリオールズ (8-7) 6 - 2 ナショナルズ (4-8)
5日前の8月9日、ナショナルズ・パークで6回表一死一二塁のところで"延期"になってしまった試合の続き。
ナショナルズの投手が交代したほかは、同じメンバーでした。
一度降板した投手が出場してもよかったようです。審判は代わっていました。
5回裏を締めたオリオールズのフライは、6回裏も"続投"。再開後に1人ランナーを返しただけで、そのまま試合終了。
両チームともどこか焦点が定まらないまま終わってしまった感じでした。
ピックアップ
カイル・フィネガン (WAS-RHP)
2013年アスレチックスから6巡指名された28才。
2020年メジャーデビューで、ここまで4試合5回1/3を無失点。
96mphの動きのあるファストボールとスライダーに、スプリットも効果的に使っていました。
7回表は三者連続三振。
ダコタ・バーカス (WAS-RHP)
マイナー8年間で42勝25敗の29才の新人。
2012年アスレチックスの9巡指名。
変化球が安定してコーナーに決まって2回を無安打。上々のデビューでした。
ナショナルズ (7-10) 15 - 3 オリオールズ (11-8)
延期された試合と同じく、ストラスバーグの先発でしたが、初回にサンタンデールにホームランを打たれた次の打者の時に降板。手の神経に問題があったようです。
Strasburg threw 16 pitches, only 7 strikes. Didn't throw anything harder than 92 mph. Have to assume the nerve issue in his hand is still a problem.
— Mark Zuckerman (@MarkZuckerman) August 15, 2020
オリオールズのいくつかミスもあり、ナショナルズが続々と得点。19安打15点で大勝しました。オリオールズの連勝は6でストップ。
9回表二死からオリオールズはマウンドに捕手のホラデイを送りました。なかなかのナックルボールでした。
ピックアップ
エリック・フェディ (WAS-RHP)
ストラスバーグの後を継いで急遽の登板。
開幕時は2番手の先発でしたが、ここ2試合は救援に回っていました。
90~93mphくらいで様々な変化するファストボールで、好調のオリオールズ打線を2安打に抑えて今季初勝利。
降板後には監督から"ディスタンス・ハグ"の栄誉。
「ハグ、懐かし~」という書き込みも。
若手メモ
ルイス・ガルシア (WAS-2B)
ナショナルズのNo.2プロスペクトのメジャー・デビュー。2000年生まれの20才。セカンドの他、サードやショートも守れるようです。
8回には2点タイムリー二塁打を放つ、2安打の活躍。
23才のロブレス、21才のソトらと共に、次世代のナショナルズを背負う選手になるかもしれません。
キーガン・エイキン (BAL-RHP)
5回表に登板した、25才の右腕。
2016年ドラフト2巡指名。マイナー4年間で27勝23敗、防御率3.78。
先発だったミローンとよく似たフォームで、スライダーが良さそうです。
2イニングは完璧に抑えましたが、3イニング目にアスドゥルバル・カブレラに一発を、4イニング目に死球-二塁打で降板しました。
前田の50勝目のボールに監督がメッセージ
「前田のピッチングを見るのは、最高の楽しみだ」泣けますね~
ドジャース・ファンは声援を送るとともに、懐かしんでいました。ドジャースは先発の人数が足りていない、というのもあるでしょう。
ニコ・ホーナー(カブス)がホールインワン!
バッティング練習で、見事スタンドのボールバックに入れていました。
ハビのレフト前からの送球
同じカブスのハビ・バエスの強肩。ほとんどレフト・ゴロです。
【 NFL 8/14 】
コナー・マクガヴァン(ジェッツ)「『コール・オヴ・デューティ』で相性ばっちり」
Connor McGovern said the O line has been playing Call of Duty together and that has helped build chemistry. #nyj
— Brian Costello (@BrianCoz) August 14, 2020
ジェッツのオフェンス・ラインが、『コール・オヴ・デューティ』を、連携のトレーニングの一環としてやっているようです。