2020/8/15【NBA Play In】グリズリーズ@トレイルブレイザーズ【MLB】カージナルス@ホワイトソックス

2020年08月16日

【 NBA 8/15 】


グリズリーズ (0-1) 122 - 126 トレイルブレイザーズ (1-0)


ブレイザーズが勝てばプレーオフ、グリズリーズは2連勝が必要な"プレイ・イン"。

第3Qにグリズリーズがリードを奪いますが、最後はマッカラム(2本)、アンソニーが引き離し、ブレイザーズが勝利しました。

プレーオフ1回戦では、レイカーズと対戦いたします。


やはりマッカラムの2本のショットが大きかったように思います。


ポスト・ゲーム・スレッドより

https://www.reddit.com/r/nba/comments/iafg6p/post_game_thread_the_portland_trail_blazers_10/


「21才で負けたら終わりの試合で35点を取るジャ・モラント。リスペクトに値する」

「モラントの8つのターンオーバーがなければ、試合はわからなかった」

「ヌーキッチの献身的なプレー」「ボスニアの野獣は祖母のためにプレーした」

ジャ・モラント、ヌーキッチへの賛辞が多かったです。



【 MLB 8/15 】


カージナルス (3-3) 5 - 1 ホワイトソックス (10-10)


カージナルスが7月29日以来、17日ぶりの試合となりました。

今後44日間で55試合を行うハードスケジュールが待っています。

ホワイトソックスは混戦のア・リーグ中地区で貯金1ながら4位。

カージナルスはモリーナ、デヤング、カルロス・マルティネスなどが欠場しています。ホワイトソックスは3試合ぶりにティム・アンダーソンが出場。


初回に3四死球と乱れたホワイトソックス先発ジオリートを打ち崩して、カージナルスが4点を先取。そのまま逃げ切りました。

カージナルス先発のウェインライトは5回を2安打1失点。

ガエーゴスとギャントが6&7回を5奪三振とホワイトソックス打線を抑えました。



ピックアップ


アダム・ウェインライト (STL-SP)

5回を2安打1失点で2勝目。防御率は1.64。

カージナルスでの勝利数は歴代3位となりました。隔離期間中、同室だったフラハティ投手とホテルの自室でトレーニングをしていた疑惑?

自宅でトレーニング中、窓ガラスを割ってしまったドジャースのジョー・ケリー投手がネタにされてしまっています。


若手メモ


ディラン・カールソン (STL-LF)

2016年1巡(全体33位)指名の外野手。左投両打の21才。

2019年マイナーでは126試合、.292/.372/.542/.914、26本塁打、20盗塁。


メジャー初打席はいきなり一死満塁。残念ながら空振り三振でした。

俊足好打好守の選手、という感じでしょうか。

この試合では無安打でしたが、ダブルヘッダー2試合目では二塁打を打ちました。



マリナーズ (7-15) 1 - 2 アストロズ (10-10)


前日はアストロズが初回に9得点しましたが、この日は投手戦。

アストロズは6安打、マリナーズは3安打。

2時間30分でサクッと終わりました。


この試合でアストロズのアルトゥーベの打順は7番でした。

本人が監督に直接下げてもらうよう直訴したようです。

7番を打つのはデビュー年以来、とのこと。

2回にいきなりチャンスで回ってきて、内野ゴロで打点1。


ピックアップ


クリスティアン・ハビエル (HOU-SP)

2020年にデビューしたドミニカ共和国出身の23才右腕。

ここまで3先発で14.2回、防御率4.02。

伸びのあるファストボールと変化の大きいスライダーが軸でしょう。

スライダーの被打率は.056とメジャー屈指の数字を出しています。

6回を1安打無失点、5奪三振。


ブルージェイズの降雨延期は17年ぶり

バッファローでのホームゲームが4回裏で降雨中断。延期となりました。

「屋根がオプト・アウトしたから」・・・

https://www.reddit.com/r/baseball/comments/iaip7p/the_toronto_blue_jays_are_experiencing_their/


マーリンズが0.1%から0.3%へ!

ツイッターの面白さはMLB随一、と言われるマーリンズ。

"プレーオフ"となっていますが、ファングラフスのページによると、"ワールドシリーズ"進出の確率のようです。

https://www.fangraphs.com/standings/playoff-odds

(毎日更新されています。)

貯金が4ありますので、もう少し高くても良さそうですが。


トラウトvsジャンセン!

10回裏の二死から対戦。

これで対戦成績は8打数1安打1本塁打、1四球6三振となりました。

カットボールだと思いますが、そうとう高いところから落ちてくるのでしょう。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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