2020/8/16【MLB】メッツ@フィリーズ、ブルワーズ@カブス

2020年08月17日

【 MLB 8/16 】


メッツ (9-14) 2 - 6 フィリーズ (8-9)


今シーズンからフィリーズに在籍しているウィーラーの、7年在籍したメッツとの初対戦。

メッツ・ポーセロ、フィリーズ・ウィーラーの両先発が好投。

同点に追いついたフィリーズが、途中出場のマカッチェンの2ランホームランで逆転。3連戦をスイープし、借金を1としました。

ウィーラーは7回6安打2失点。調子が上がらないリリーフ陣を休まることができたかもしれません。


新人メモ


アレック・ボーム (PHI-3B)

2018年ドラフト1巡(全体3位)指名の、身長196cmの大型三塁手。

2019年はマイナーで125試合、.305/.378/.518/.896、本塁打21、盗塁6。

8月13日にデビューし、ここまで3試合14打数4安打。

この日は4打数2安打で、同点タイムリーを放ちました。



ブルワーズ (10-10) 6 - 5 カブス (13-6)



5-5の同点から、7回表にブラウンのタイムリーで6-5に。

1点差試合の勝率が3位のブルワーズらしく、その1点を守り切りました。

カブスは5得点したものの、4安打16三振。カブス実況も「空振りばかりでフラストレーションが溜まった」と評する試合でした。

これで4連戦はブルワーズの3-1。カブスは今シーズン初のシリーズ負け越しとなりました。



ピックアップ


ジョシュ・リンドブロム (MIL-SP)

2018&2019年は韓国KBO・斗山ベアーズで、計35勝7敗、MVPと2つのゴールドグラブ賞を獲得して、2020年ブルワーズと3年約9Mドルで契約。

ここまで先発3試合で12回2/3、防御率5.68、WHIP1.579。

ファストボールは90mphくらいですが、SO9(9イニング当たりの奪三振数)が14.2と高いです。

この日も5回0/3で3安打8奪三振。しかし4四球が全て得点に繋がり5自責点でした。


リグレー・ルーフ・トップス

リグレー・フィールドの外野周りにあるビルから観戦する人々が紹介されていました。

かなり離れているとは思うのですが。

ホームページには「グループの集まりに最適」と書かれています。

https://www.wrigleyrooftopsllc.com/



セルジオ・ロモ(ツインズ)の配球


「ロイヤルズのバッター『次こそ違う球種だろう』」

「しかも外角低めか、内角低めのどちらか」



【 NBA 8/16 】


ヨアキム・ノアのお祓い

クリッパーズのノアがホテルの廊下を廻って、お清めを行っていました。

「確かにクリッパーズには必要」との声も。



【 NFL 8/16 】


「今日はいい日」

ワシントン・フットボール・チームのキャンプで、アレックス・スミスが元気にプレーしているところを動画にしていました。


ブロンコスのWR、KJ ハムラーのスピード


2020年、ペン・ステイトからドラフト2巡(全体46位)でブロンコスに入団したワイドレシーバー。

身長174cm。抜群のスピードと機動力ですね。かなり期待できるのではないでしょうか。

https://www.reddit.com/r/nfl/comments/iazou3/highlight_kj_hamler_is_too_fast/

「水虫みたい」確かに・・・


© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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