2020/8/22【NBA Play Off】ロケッツ@サンダー【MLB】ロッキーズ@ドジャース

2020年08月23日

【 NBA 8/22 】


ロケッツ (2-1) 107 - 119 サンダー (2-1)


2点ビハインドからサンダーのギルジャス=アレクサンダーが3ポイントで逆転。ハウスがフリースローを1本決めて同点。

オーバータイムでは早々にハーデンがファウル・アウト。逆にサンダーはクリス・ポールが3ポイントを2本決めて、104-113に。サンダーが1勝を返しました。

ロケッツのオーバータイムの得点は、ハウスの3ポイント1本のみでした。

オーバータイムでの12点差は、プレーオフ記録だということです。


サンダーのルゲンツ・ドートが「途方もない骨折り」(実況)でハーデンを自由にさせませんでした。ハーデンは38点(12/27)、8アシスト。

ドートはハーデンを最も低いFG率に抑えている、というデータも紹介されていました。

https://www.reddit.com/r/nba/comments/iew77z/oc_james_harden_is_534_147_fg_when_matched_up/


ポール・ジョージの"ロウライト(ハイライトの逆)"集

プレーオフに入ってから、ちょっと冴えないポール・ジョージ (LAC)。

カワイ・レナードはかばっていましたが、チャールズ・バークレーからは「もう"Playoff P"とは言わない方がいい」ときつい一言。


ブロック3連発

ブレイザーズはレイカーズのディフェンスの前に、元気なく敗れました。



【 MLB 8/22 】


ロッキーズ (13-14) 3 - 4x ドジャース (21-8)


同点で迎えた9回裏、先頭打者のベリンジャーが2球目を右翼席へホームラン。

両チーム共、得点圏で1本もヒットが出ない、ジリジリとした展開でしたが、あっけない結末でした。

ドジャースはここ11試合10勝1敗。ロッキーズは6連敗で、借金1となりました。



ピックアップ


ダスティン・メイ (LAD-SP)


6試合先発して、平均4回2/3をすべて2自責点以下、と好調。

あと1回くらいは行けそうでしたが、5回81球であっさり降板。2安打2四球で1失点でした。

まだ1勝と勝ち星には恵まれませんが、防御率は2.79、WHIPは1.17。


カイル・フリーランド (COL-SP)


6試合全て6回以上3自責点以下のクォリティ・スタート。

7回に無死二三塁で降板。ランナーが1人返って同点となりましたが、クオリティ・スタートの記録は続きました。

まだ2勝ですが、防御率は2.87、WHIPは1.12。


シクスト・サンチェス (MIA) が鮮烈デビュー

ドミニカ共和国出身の22才。

8/22ナショナルズ戦のダブルヘッダー第2試合で初登板初先発。

ホームラン2本を打たれて3点を失いましたが、5回を66球6安打、無四球4奪三振。

特に92mphのチェンジアップは強烈な印象を残しました。



【 NFL 8/22 】


マイク・トムリンHC (PIT) がスタジアム職員のポロシャツを着る

マスク姿のヘッドコーチの赤いポロシャツの背中には"CLEANING AMBASSADOR"(清掃大使という感じでしょうか)。


アロウヘッド・スタジアムでのチーフスの練習が一般に公開

厳格な手順を経て、互いに距離を取りながら、ファンがキャンプの模様を観戦していました。

QBマホームズが他のクォーターバックとコントロールを競っている動画も紹介されていました。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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