2020/8/24【NBA Play Off】ペイサーズ@ヒート【MLB】マーリンズ@ナショナルズ

2020年08月25日

【 NBA 8/24 】


ペイサーズ (0-4) 87 - 99 ヒート (4-0)


ヒートが第2Qに抜け出し、ペイサーズも瞬間的には詰め寄りますが、ヒートが特にゴール下で圧倒して、4連勝。

ヒートはバトラーが左肩のケガで6点(23分)でしたが、ベンチが38点。

特にタイラー・ヒーロが16点で、残り約2分半で85-91と5点差まで詰め寄れられた後の、オフェンシヴ・リバウンドからの得点は大きかったと思います。

リバウンドはヒートが60で、ペイサーズの34を圧倒しました。



レイカーズ (3-1) 135 - 115 トレイルブレイザーズ (1-3)


第1Qにレイカーズが10-0から、30-10と先制パンチを浴びせて大量リード。そのまま勝利し、カンファレンス・セミファイナル進出まで、あと1勝としました。


レイカーズはアンソニー・デイヴィスが第1Qに16点と活躍しましたが、腰に違和感を訴え、後半は不出場。

ブレイザーズもリラードが右ひざの故障で、第3Qに交代しました。

実況は「ブレイザーズはプレーオフを8試合多く戦っているようなもの」と万全ではない状況を解説していました。


レブロン・"バレリーナ"・ジェイムズ

恐るべき滞空時間のリバース・レイアップ。


28点差で勝っているのに抗議してテクニカル・ファウルをもらうレブロン

「審判は"もう早く終わって部屋に戻りたい"という顔をしている」



チャック「オレが間違ってた」

試合前は「ブレイザーズが絶対、勝つ」といきまいたチャールズ・バークレーさん。

チャック「オレが間違ってた」シャック「何だって?」・・・(お約束)

しかし、めげないチャック「ブレイザーズはまだあきらめていない」シャック「何を言ってるんだ」・・・


ハーデン、消毒液に八つ当たり

掲示板では、評判が悪かったです。

消毒液をチャンピオンズ・トロフィーだったら?といろいろなコラージュが作られていました。



【 MLB 8/24 】


マーリンズ (12-11) 11 - 8 ナショナルズ (11-15)


マーリンズが4回表に3連続タイムリーなどで7-0とします。ナショナルズも小刻みに得点しますが、マーリンズも効果的に追加点を挙げ、勝利しました。

両軍合わせて28安打19得点で、マーリンズは先発全員得点でした。

マーリンズが5連戦を3-2と勝ち越し。


ピックアップ


フアン・ソート (WAS-LF)

5打数4安打1打点。打率は.406まで上がりました。

21才のシーズンの歴代打率1位は、1996年のアレックス・ロドリゲスで.358。記録更新の可能性が高そうです。

実況では「スイングする時に頭がほとんど動かないので、ボールが大きく見えるだろう」と解説していました。

とにかく、打球はおそろしく速いです。


挟殺プレーで送球を頭に当てたカルフーンが、アウトの判定

故意だった、という判定。ロヴーロ監督が抗議して退場になりました。

「これはさすがに見たことない」「90年代にリプケンがやった動画を見たことがある。確かアウトになっていなかった」

「野球IQ300」

「きっとルールブックに追加される 理由:見ていて気分が悪くなるから」

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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