【 NBA 8/31 】

トレイルブレイザーズ (1-4)　１２２ － １３１　レイカーズ (4-1)

前半終了間際にレイカーズが68-61から追い込んで同点。第3Qにレイカーズが突き放しにかかりますが、第4Q残り10分弱にサイモンズが3ポイントを決めて100-100に。

第4Qも109-109と競りますが、そこからレイカーズがディフェンスの好プレーが出ました。特にカルーソーのリバウンド2本大きかったと思います。最後はセーフティ・リードでレイカーズが勝利。

リラードを欠いたブレイザーズはマッカラムとカーメロ・アンソニーの二人で63点。しかし、対するレイカーズもレブロン・ジェイムズとアンソニー・デイヴィスの二人で79点を上げました。

ミルウォーキー・バックスと同様、初戦を落とした後、4連勝。カンファレンス・セミファイナルでは、ロケッツvsサンダーの勝者と戦います。

ヌーキッチの「何もさせないぜ」ブロック

きれいに決まっています。

エニスの歴代最悪のショット

チャックからドート(OKC)へのメッセージ「シュートは打つな」

チャック「キミは最高のディフェンダーだ。だから、シュートは打つな」

ずいぶんひどいですが、この日のルグエンツ・ドートのFGは3-16、3ptは0-9でした。

「フリーになっているのはワケがある、というわけだ」と掲示板。

「今日はハーデン(11-15)も対応していた」

【 MLB 8/29 】

アスレチックス (22-11)　２ － ４　アストロズ (18-14)

同地区首位争い。アストロズは残り29試合中、7試合がアスレチックスとの対戦です。

振替の「ジャッキー・ロビンソン・デイ」となりました。

アストロズは初回二死後、四球-二塁打の後タッカーが3ランホームラン。4回にもレディックのソロホームランが出て4点。

守ってもアストロズ先発のマッカラーズが6回2失点に抑え、逃げ切りました。

ピックアップ

ランス・マッカラーズJr (HOU-SP)

先頭バッターからいきなり4連続奪三振とファストボールの制球がよく、チェンジアップもよく落ちて、6回を6安打2失点1自責点、7奪三振で3勝目。

ただホームで抑えてもロードで打たれる、いわゆる内弁慶ぶりが実況でも心配されていました。

2020年ホームでは防御率1.82、WHIP0.89に対し、ロードでは防御率11.37、WHIP2.05となっています。

カイル・タッカー (HOU-DH)

3ランホームランを含む2安打。

10試合で打率.484、OPSは1.805と絶好調。しかも三塁打5本、本塁打4本。

8月18日に.577だったシーズンOPSは、.918まで一挙に上がっています。

ダルビッシュ有が2019年前半の不調期に、バウアーにアドバイスをもらっていた

先日ダルビッシュと投げ合った、レッズのトレヴァー・バウアーは、以前にも自分のYoutubeチャンネルで、ダルビッシュのピッチングを分析していました。

https://www.reddit.com/r/baseball/comments/ij364v/dorsey_yu_darvish_says_when_he_was_struggling_in/

スレッド内では、マリナーズの菊池もトレヴァー・バウアーにアドバイスをもらっている動画も紹介されていました。

https://www.youtube.com/watch?v=eE34E1TYfjo

ブルージェイズ、ダニー・ジャンセン捕手の捕殺3連発

この試合まで盗塁は16回中2回しか刺していませんでしたが、1点差試合で大きなアウトを3つとりました。

「ピーナッツとクラッカー・ジャックを買ってね」

1974年5月の映像のようです。

すぐにピッチャーが捕るようにバントができる、というのが何気にすごいです。

全編はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=AJPpTXzPxFs