2020/8/30【NBA Play Off】ナゲッツ@ジャズ【MLB】ナショナルズ@レッドソックス
【 NBA 8/30 】
ナゲッツ (3-3) 119 - 107 ジャズ (3-3)
史上12チーム目の、1勝3敗からの逆転シリーズ勝利に挑むナゲッツが第2Qに逆転し、以降もリードを広げて勝利しました。
勝敗の行方は、第7戦までもつれこみました。
ナゲッツのマレーが第4Qに難しいショットを次々と決めて、シリーズ2度目の50点以上。対してジャズのミッチェルも44点。
マレーは第4Qに21点。いつもながら、タフなショットを次々と決めていました。
21 points in the fourth.
— Denver Nuggets (@nuggets) August 31, 2020
Too cold. #MileHighBasketball pic.twitter.com/W9As8zS8Ry
ジャズのミッチェルは、ご機嫌斜め
今回はエクササイズ・バイクが犠牲に。
通路にあったものは、これ以外にもだいぶ八つ当たりの対象になっていました。
確か第3Qだと思いますが、ジャズのチーム内でややフラストレーションが溜まったゴベーアが荒れていました。
Rudy Gobert vs Chair pic.twitter.com/BzCVulEG77
— Top Ball Coverage (@TopBallCoverage) August 31, 2020
最終第7戦に向けて、修正ができるでしょうか。
クリッパーズが勝利し、ドンチッチ&マヴスは敗退。
クリッパーズのドク・リヴァースHCとドンチッチが言葉を交わしていました。
「ウチに来ないか?」なんて。
その後のインタビューでドンチッチを称賛するリヴァースHC
負けて悔しいでしょうが、こんな風に言われたらうれしいでしょうね。
【 MLB 8/30 】
ナショナルズ (12-19) 5 - 9 レッドソックス (12-22)
ここ2年のワールド・チャンピオン対決ですが、どちらもベスト・メンバーでなく苦戦しています。特にレッドソックスはホームで6勝しかしていません。
レッドソックスがボガーツ、デバースと新人ダルベックと3本の2ランホームランなど、4回までに11安打8点とリード。ナショナルズは着実に加点しますが、5点どまり。
3連戦はレッドソックスが2勝1敗。ナショナルズはまだシリーズ勝ち越しが1回だけです。
ピックアップ
トレア・ターナー (WAS-SS)
このレッドソックス3連戦で、驚異の15打数11安打。
.309/.379/.564/.943だったスラッシュラインが、3日間で.360/.417/.616/1.033まで急激に上がり、OPSはMLB8位になっています。
ちなみにOPSのMLBトップは、チームメートのソト(1.189)です。
若手メモ
ボビー・ダルベック (BOS-1B)
モアランドがパドレスにトレードされ、いきなりメジャー初登場、8番ファーストで初スタメン。
2016年4巡指名された25才。アリゾナ大時代は投手としても活躍しました。
マイナー4シーズンで、383試合.261/.362/.505/.867。
初打席はスライダーに空振り三振でしたが、第2打席に右翼に大飛球。記念すべき初安打が2ランホームランとなりました。
第2打席は目に見えて積極性が出ていました。
グリーンモンスターから観客(写真)が落下!
無事回収され、内野スタンドに席を移りました。
写真でよかったです。
新しいハグの手順
ウェインライト(STL)が39才の誕生日に23回目の完投勝利を上げ、モリーナとハグ、の前に一応準備をしています。
別のアングルも紹介されていました。
そして試合終了後、空港でウェインライトを待っていたのは・・・
What a surprise to see @Jack9Flaherty waiting on me at the airport like this... then I was wheel-chaired all the way to the plane. He respects his elders so much. Good one young fella. pic.twitter.com/hdlX8XPirH
— Adam Wainwright (@UncleCharlie50) August 30, 2020
フラハティが年配者への気配りとして、車椅子をスタンバイさせていたようです。
この二人も仲が良いですね。