2020/8/4【NBA】マーヴェリックス@キングス【MLB】レッドソックス@レイズ

2020年08月05日

【NBA 8/4】


マーヴェリックス (41-29) 114 - 110(OT) キングス (28-39)


逆転でプレーオフ進出を目指すキングスが、オーバータイムでマヴスに敗れ、一歩後退しました。

マーヴェリックスはFG率36.7%でしたが、フリースローを50本獲得。そのうち39を決めました。

キングスはボグダノヴィチが20分の出場でFG 1-15、3pt 1-8、3得点と不調でした。


ロケッツ (42-25) 102 - 110 ブレイザーズ (31-38)


序盤からブレイザーズがリードをしますが、ロケッツも離れず第4Qへ。

88-88で追いついてから、残り4分でも100-100。

残り1分でカーメロ・アンソニーの3ポイントが決まり5点差に。

ロケッツはハウス、ハーデン、コヴィントンが連続でシュートを外し、ブレイザーズが勝利しました。


リラードは試合後のインタビューでも冷静でした。

「メロは殿堂入りする選手。この程度で驚かれるのが残念。当然決めてくれると思っていた」

男前ですね~これを聞いたら、カーメロ・アンソニーもやるしかないでしょう。


番狂わせ続出


ネッツがバックスに勝利したのは、歴代3位のアップセットだったそうです。

ネッツはアーヴィン他主力がお休み。バックスもロペスやマシューズが不出場で、ヤニスとミドルトンは前半のみの出場でした。

移動はないものの、タイトなスケジュールが続きます。プレーオフを見据えてのやり繰りでしょう。


サンズもクリッパーズに勝利。

ブッカーのバランスを崩してのシュートが見事でした。

寝ころんだブッカーは、ホッと安心という感じも見て取れます。


ロッカールームでもこの様子。

サンズは"バブル"3連勝スタートで、8位グリズリーズとの差は3ゲームまで縮まりました。



ブレイザーズのゲイリー・トレントJrの普段着!


8/4のロケッツ戦では35分、5-11、4-9(3pt)で16点の活躍でした。

「シャツを着てなくても問題なし。ところで、その"炎のジャケット"はどこで買えるの?」

https://www.nbcsports.com/northwest/portland-trail-blazers/gary-trent-jrs-pregame-fit-just-his-game-fire



【MLB 8/4】


レッドソックス (3-8) 1 - 5 レイズ (5-6)


レイズはこの試合でメドウズが初出場。タイムリー三塁打を含む2安打で、いきなりの活躍でした。

レッドソックスは得点圏で8打数1安打。モアランドのソロホームランの1点に抑えられ、これで4連敗。


筒香は無安打2三振1失策。もう少し時間がかかりそうな感じでした。

前回見た時、実況が発音しにくそうで、「ススゴ」 となってしまって、仕方なく「ヨシ」で代用していました。

この試合では少し「ツツゴ」に近くなっていました。


ピックアップ


チャーリー・モートン (TB-SP)

レイズ2シーズン目の36才は、3試合目にして初勝利。レイズも11試合目にして先発投手の初勝利でした。

ファストボールの球速が年々落ちているそうです。1998年はだいたい96mph(15勝3敗)、1999年は94mph(16勝6敗)、今年は92mph。

それでもコーナーを突くピッチングで、5回2/3、5安打1失点。


ネイサン・イーヴァルディ (BOS-SP)

先発投手の防御率がリーグ最下位のレッドソックスで、ここまで2試合11回、防御率2.45と一人気を吐いていました。

しかし、この日は4回にレンフロー、5回にメドウズとロウにタイムリーを打たれて4失点。

立ち上がりはコントロールもスプリットも良かったように見えたのですが。


マーリンズ (3-1) 4 - 0 オリオールズ (5-4)


マーリンズは10日連続の検査が終了。11人がIL入りし、14人の選手が加わりました。

投手、野手共に、それほどブランクを感じさせないプレーでオリオールズを破り、4試合目ながら首位をキープ。今後はダブルヘッダーも多くなるようです。

オリオールズは3安打11三振。


この試合で、オリオールズのラジオ実況にメラニー・ニューマンが加わりました。

オリオールズでは初、MLBでは4人目の実況コメンテーターとなります。



【NFL 8/4】


バッファロー・ビルズの徹底した感染防止策


スレッドでは病院に勤めている、という方も称賛していました。


新生バッカニアーズが始動


ブレイディ、グロンコフスキが参加したトレーニング風景が公開されていました。

ブレイン・ギャッバートも参加していますね。久々に見ました。

プロ・ボウル6回のRBルショーン・マッコイも加入してさらに充実することでしょう。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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