2020/8/5【NBA】ネッツ@セルティックス【MLB】ブルージェイズ@ブレーヴス

2020年08月06日

【 NBA 8/5 】


ネッツ (32-36) 115 - 149 セルティックス (45-23)


セルティックがFG率56.8%、3pt51.3%と爆発的な攻撃力で大勝。

マジックも敗れたたため、東7位争いはネッツが1ゲーム差でリードのままとなりました。グリズリーズはジャズに敗れ、"バブル"4連敗。


グリズリーズはジャズに敗れて、"バブル"3連敗。

9位のブレイザーズとの差は1ゲームになりました。


イングルスに作戦を知られてしまったからでしょうか。

「このあとどうなった?」「ロンドもよくやる」「イングルス『イングルスがコーナーに行ったら、打たないよ。信じろ』」

イングルスはチームトップの25得点(7-13)の活躍でした。



クリス・ポールの心理戦「レブロンが2本連続で外すことはないから」

「マインド・ゲーム」「ジェダイの技」「ダース・ボール」「まさにポイント・ゴッド」ポポヴィッチHC



ポポヴィッチHC「ヨキッチはラリー・バードの生まれ変わり」

生きている人って、生まれ変われるのでしょうか?

バードは先日、2017年にペイサーズの社長を辞任したのは、「お金を使ってくれないからだった」と発言して話題になっていました。

https://nba.nbcsports.com/2020/08/04/report-larry-bird-resigned-as-pacers-president-because-team-didnt-spend-enough/

現在、66才。



【 MLB 8/5 】



フィリーズ (2-3) 11 - 7(7回) ヤンキース (8-2)


フィラデルフィアでのダブルヘッダー第1試合。ヤンキースのホームゲーム。

スタントンは不出場(第2試合は出場)。

フィリーズが3回にハーパーのホームランなどで逆転し、6回にも大量6点を奪い11-3としますが、最終7回にヤンキースがジャッジの3ランホームランなどで猛反撃。

11-7まで追い上げましたが、フィリーズが逃げ切りました。


フィリーズの救援陣は防御率9点台でリーグ断トツ最下位。いくらリードしていても足りないくらいでしょう。

第2試合はヤンキースが3-1で勝利しました。


ブルージェイズ (4-5) 2 - 1 ブレーヴス (8-5)


ブルージェイズはリュウが5回無失点84球。

ブレーヴスは今シーズンから先発に復帰したニューカム。まずまずの投球でしたが援護がなく、4回2/3、2失点で1敗目。


ピックアップ


アンソニー・バース (TOR-RHP)

2016年日本ハムの優勝にも貢献。9回に登板して2セーブ目。

今シーズン早くも5試合目の登板で、まだ自責点は0です。


その9回に「2020年最悪の判定賞候補」と注目された投球がありました。

スライダーのサインだったのでしょう。かなり余裕でストライクゾーンを通っていますが、ボールの判定でした。

「最悪のフレーミング賞」とも書かれていますが、実況は「よく捕った」とコメントしていました。

9回裏、1点リードで二死一塁。後逸していれば、得点圏にランナーが進むところでした。この後、ダブルプレーで試合終了しました。

ちなみに主審は、アンヘル・ヘルナンデスさん・・・


若手メモ


トーマス・ハッチ (TOR-RHP)

2016年カブスが3巡目で指名し、2019年デイヴィッド・フェルプスとのトレードでブルージェイズへ。25才。

ここまで2試合は無失点でしたが、この日の2イニング目に甘くなったファストボールをデュヴァルにスタンドまで持っていかれて降板。

打たれましたが、力のあるファストボールと切れのあるスライダーで、楽しみな投手だと思います。



マチャードのレフトへの打球は、同点の犠牲フライになるはずでしたが、好返球で試合終了。

レフトを守っていたのは、最強のユーティリティ・プレイヤー、クリス・テイラーでした

今シーズンも既にライト、レフト、センター、ショート、セカンド、サード、DHで先発出場しています。



この日マーリンズからメジャーデビューしたのは、2014年冬季オリンピックのショート・トラックの選手だったという、エディ・アルバレス

5,000メートル・リレーで、銀メダルを獲得しています。金メダルのロシアとの差は、0.271秒だったとのこと。

2014年ホワイトソックスと契約、2019年からマーリンズに所属しています。



【 NFL 8/5 】


オークリーから新しくヘルメットのバイザーが提案されていました。

https://www.nbcsports.com/washington/ravens/nfl-unveils-new-oakley-mouth-shield-mitigate-spread-coronavirus


ワシントン・フットボール・チーム(元レッドスキンズ)のヘルメットには背番号が入ることになったようです。


レイダースの秘策


第3クォーターバックのネイサン・ピーターマンを練習に参加させない?

もしものために隔離しておく作戦を冗談で話していたら、オフェンシヴ・コーディネーターのグレッグ・オルソンは「考えてみよう」と発言したとか・・・

ピーターマンは2017年にビルズが5巡目で指名、2018年からレイダースです。

ビルズでの2年間、8試合出場でタッチダウン3、インターセプト12という、かなり冴えない記録でした。2019年はヒジの故障で出場はありませんでした。

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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