2020/9/11【NBA Play Off】セルティックス@ラプターズ【MLB】アスレチックス@レンジャーズ
【 NBA 9/11 】
ナゲッツ (2-3) 111 - 105 クリッパーズ (3-2)
東カンファレンス・セミファイナル第5戦。
ナゲッツは前半に3ポイントが入らず苦戦。しかし、後半残り7分、ヨキッチのこの試合初の3ポイントで逆転し、混戦に。
残り5分48秒、マレーの3ポイントで94-88と突き放し、ナゲッツが1勝を返しました。
ナゲッツはミルサップが第3Qに14点。
第4Qのポーターのブロックが大きかったです。大事なところでシュートも決めました。
DENIED pic.twitter.com/ARf5XswTPr
— Denver Nuggets (@nuggets) September 12, 2020
マレーが26点(9-25)、ヨキッチが22点(9-17)。
クリッパーズはレナードが36点(12-24)、ジョージが26点(8-18)。
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/ir3hlw/post_game_thread_the_denver_nuggets_defeat_the/
「1-3で負けてる?ならこっちのもの」
「クリッパーズ・ファンは次の試合まで眠れない」「スレでは審判の批判ばかりだった」
「クリッパーズはカワイが出ていない時が問題」
「ディズニー・プロデュース『ザ・1-3・ナゲッツ』」
「チャックが『クリッパーズが20点差で勝つ』と言った時から、この結果はわかっていた」
「100%ドク(・リヴァースHC)の責任。第4Qにハレルを出し過ぎだし、ルー(・ウィリアムズ)に打たせた」
セルティックス (4-3) 92 - 87 ラプターズ (3-4)
東カンファレンス・セミファイナル第7戦。
セルティックスが少しずつリードする展開。第4Qの残り1分20秒で、89-87の2点差になり、しかもセルティックスはタイスがファウル・アウト。
しかし、そこからセルティックスが強力なディフェンスを発揮。ラウリーが残り約30秒でファウルアウトになったこともあり、あと1本が入りませんでした。
セルティックスはカンファレンス・ファイナル進出。ヒートと戦います。
セルティックスはスティールが12と、ラプターズ(1)を圧倒しました。テイタムが29点(9-23)、ブラウンが21点(10-17)。
ラプターズはラウリーが3ポイント1本(1-6)と封じられました(16点、5-15)。ヴァンヴリートが20点(8-20)。
スマートによる勝利を呼び寄せたブロック
When the Celtics needed it most, Marcus Smart came through with the block 🖐 pic.twitter.com/rpeKkgjRoS
— SportsCenter (@SportsCenter) September 12, 2020
これがなかったら、試合の行方は分かりませんでした。
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/ir5l4t/post_game_thread_the_boston_celtics_defeat_the/
「ラプターズの最後は無策だった」「バラバラだった」「ラウリーがいないといつもこう(ラプターズ・ファン)」
「今週のボストンとトロントの心臓外科は大忙しだっただろう」「寿命は確かに縮まった」
「セルティックスのほうが強かった。来年はシアカムとガソルを減らして、トーマスとイバーカにもう少し出てほしい」
「スマートにはたまげた」「ファンになった」
ラウリーからシアカムへアドバイス「批判を糧に」
Lowry on Siakam: "I think this is a learning experience. I think it's only going to make him a better basketball player, a better man, a better everything. And I would not be surprised to see him come back even hungrier and destroying people."
— Josh Lewenberg (@JLew1050) September 12, 2020
2015年にウィザーズにスイープされた時に、自分に関する記事をすべて読んでそれをモチベーションにした、とのこと。
シアカムは「(前年までいた)カワイの代わりになったつもりか」という感じで、かなり批判されています。
【 MLB 9/11 】
アスレチックス (28-15) 10 - 6 レンジャーズ (15-29)
アスレチックスはピスコッティとチャップマンが欠場。レンジャーズはトレビーノが欠場で、新人ハフがマスクをかぶりました。
レンジャーズ先発のガルシアがいきなり3四球のあと、オルソンに満塁ホームランを打たれて4点を献上。更に6回まで9-1とリードが広がりました。
レンジャーズも7回裏と8回裏に合計5点をあげて追い上げますがそこまで。アスレチックスが勝利し、3連戦の初戦を飾りました。
レンジャーズは3番手のライルズが、2回から7イニングを投げ切りました。負け試合で5失点をしたとはいえ、ブルペンに過剰な負担をかけずに済みました。
若手メモ
アンダーソン・テヘーダ (TEX-DH)
ドミニカ出身の22才。スイッチヒッターの内野手。
2020年8月6日にデビューして、ここまで10試合の出場ながら、.290/.313/.581/.893。
ホームランも2本放っています。
この日は4打数2安打1三振。
サム・ハフ (TEX-C)
メジャー初スタメン。
2016年ドラフト7巡指名。196cmの大型捕手。
2019年はマイナー127試合で28本塁打。フューチャー・オールスターでMVPを獲得しました。
1回表、先発ルイス・ガルシアが先頭から3人連続四球。ショートのベテラン・アンドルースがマウンドに駆け寄っていましたが、新人捕手は脚が動かず。やはり初日にはなかなか難しいでしょうか。
2三振1四球。
イートンからボールが届いた!
写真の主にボールを届ける粋な演出。
「オレたちのおかげ!」