2020/9/18【NBA Play Off】ナゲッツ@レイカーズ#1【MLB】カージナルス@パイレーツ
【 NBA 9/18 】
ナゲッツ (0-1) 114 - 126 レイカーズ (1-0)
西カンファレンス・ファイナル第1戦。
ナゲッツは第2Q早々にヨキッチ、マレー、ミルサップが3ファウルでベンチに。代わった選手が健闘しましたが、後半に入ってレイカーズは徐々に差を開き、そのまま勝利しました。
レイカーズはアンソニー・デイヴィスが37点(12-21、FT12-15)。レブロン・ジェイムズが15点(6-11、AST12)。
ナゲッツはヨキッチが21点(8-14、25分)、マレーも21点(7-12、29分)、ボル・ボルは2点(4分)。
ロンドのバックボード裏からのサーカス・ショット
「ロンドとドワイト(・ハワード)が控えにいてこれだけ活躍すれば、勝てるチームはない」「シーズン前には二人のスター以外には誰もいない、と言われていたのに」
「試合全部がレイカーズのハイライト」「ADがナゲットを食べる」「ロンドがソースをパス」「もっとナゲットちょうだい!」
「おっと、また始まった!」チャックがスイープを予言
「やばい(レイカーズ・ファン)」
「チャックは基本アンチ・レイカーズ。リバース・サイコロジー」
「レイカーズ、安らかに」
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/ivl0a9/post_game_thread_the_los_angeles_lakers_defeat/
「ボル・ボル:1年目 カンファレンス・ファイナル出場:1、クリッパーズ:50年目 カンファレンス・ファイナル出場:0」
「ナゲッツは0-3にして、新たなチャレンジをしようとしている」「レイカーズが初戦を勝ったのが不安(レイカーズ・ファン)」
「点差ほど接戦ではなかった」「第4Qは無意味だった。カンファレンス・ファイナルというのに」
「メディアはクリッパーズのディフェンスがレイカーズくらいやれる、と思っていたのだろう」
ヒート・スポールストラHC、1勝につき1,250万円
年俸約3億円に加え、プレーオフで1勝するごとに約1,250万円(120,000ドル)が支払われる契約とのことです。
9/18日現在、10勝をしています。
https://www.reddit.com/r/nba/comments/iv4osk/erik_spoelstra_earns_120000_for_every_win_heats/
「選手もこういう契約にしたら」「欧州のサッカーではわりと普通。サラリー・キャップがあると厳しい」「だからゴールが決まるとあんなに喜ぶのか」「あと、無失点に抑えるとキーパーやディフェンダーにボーナス、というのもある」
「選手はラウンドが進むとボーナス」
「オレも上司にこういうボーナス付けてもらおう」「ヒートが勝つたびに要求しよう」「上司『そんな要求をするなら減給だ』」
「スポー(スポールストラHC)がレギュラーシーズン中、いつも絶対勝つ、というより新しいフォーメーションやメンバーの組み合わせを試している理由がわかった」「勝利より上達モード」
【 MLB 9/18 】
カージナルス (24-24) 6 - 5 パイレーツ (15-35)
地区2位、ワイルドカード2位というプレーオフ出場まで、共に0.5ゲーム差で迫るカージナルス。低迷しているパイレーツとの負けられないダブルヘッダー第1試合。
カージナルスが2本のホームランを含めて4回までに6点。パイレーツも4回に守備の乱れもあって1点差に迫りました。
パイレーツはリリーフが踏ん張り、最終7回裏はまたもエラー絡みで二死満塁とサヨナラのチャンス。残念ながらマーフィーはレフトフライに倒れ、カージナルスの勝利となりました。
パイレーツはコール・タッカーがIL入り(脳震盪)で不出場。ジョシュ・ベル(代打のみ)、スターリングも不出場。
カージナルスは第2試合も勝利し、貯金を1としました。逆にパイレーツのプレーオフ進出はなくなりました。
ブルージェイズ (26-25) 8 - 7 フィリーズ (26-25)
リーグは違いますが、共にプレーオフ出場ギリギリ圏内の両チームによるダブルヘッダー第2試合。第1試合はフィリーズが快勝しました。
2点ビハインドのブルージェイズが4回にリリーフを打ち崩して5点を獲り逆転。しかしフィリーズもその裏、新人のマルシャンが同点本塁打。
ブルージェイズもその後すぐに突き放しますが、6回裏にフィリーズが一気に3点を入れて逆転。2012年以来のダブルヘッダーのスイープを達成しました。
若手メモ
ラファエル・マルシャン (PHI-C)
9月14日にメジャー・デビューをしたベネズエラ出身の捕手。21才のスイッチヒッター。
メジャー初本塁打。マイナーでもホームランはなかったそうです。
実況の二人は全く予想していなかったようで、大喜びでした。
ギャレット・クロシェ (CWS) デビュー戦で101mph
2020年ドラフト1巡(全体11位)のテネシー大学出身左腕。21才で198cm。
当然ながら、マイナーでの登板はありませんでした。
https://www.reddit.com/r/baseball/comments/ivlmz2/white_sox_pitcher_garrett_crochet_makes_his_mlb/
「1999年生まれ。キッドじゃなくベイビー」「違う競技だけど、マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーロは2000年生まれ」「バイエルン・ミュンヘンのジャマール・ムシアラは2003年生まれ。初ゴールを決めた」「マジか」
「101mphと表示しているが、110mphくらいに見える」
「ホワイトソックスのユニフォームを着たビリー・ワグナー」
「ア・リーグ中地区、ご愁傷様」