2020/9/21【NFL2】セインツ@レイダース【MLB】マーリンズ@ブレーヴス
【 NFL 9/21 】
セインツ (1-1) 24 - 34 レイダース (2-0)
第2週 マンデー・ナイト・フットボール。
ラスベガスに移って、初のホームゲームにして、新アレジアント・スタジアムの開幕戦。
レイダースは立ち上がりリードを許しますが、第1Q終了近くからテンポがよくなり第2Qにはセインツのターンオーバーもあって同点に追いつきました。
後半はレイダースがリードする展開。ファンブル・ロストも無得点に抑えリードを保ち、記念すべきホーム初戦を勝利で飾りました。
レイダースはラン、パス共にオフェンス・ラインが堅実で、ゲームをコントロールしていたと思います。
TEウォーラーが12キャッチ103ヤード。ランではRBジェイコブスが27回88ヤード。RBリチャードは2回のランでしたが、タッチダウンになったライン際のランは見事でした。
セインツはペナルティが10回129ヤードとディフェンスのファウルが要所で痛かったです。
逆にレイダースが3回以下のペナルティだった試合は、2009年に2回あって以来だった、とのことです。
タッチダウン・セレブレーションは消毒をしてから
The Raiders aren’t taking any chances with COVID 😂pic.twitter.com/n8NFRR1mZC
— Raiders on NBCS (@NBCSRaiders) September 22, 2020
「COVID世代」
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nfl/comments/ixfsic/post_game_thread_new_orleans_saints_11_at_las/
「ペナルティ10回120ヤード以上、チャレンジ失敗、カマーラはたった13回のラン、TEウォーラーに対策なし。ブリーズも昔とは違う」「カマーラは平均6ヤード以上だった。ブリーズは...41才」「年相応に見えた」
「チャレンジは酷かった。せっかくのターンオーバーを」
「ファルコンズとパンサーズ『まあ、セインツも負けたから』」「NFC南地区にようこそ」
「レイダースには大きい勝利。ウォーラーが活躍、ジェイコブスがセインツのディフェンスの間を走り回った」「ジェイコブスの最初の15試合の獲得ヤードがボー・ジャクソン以上、というのはすごい」「マーカス・アレンも抜いた」
「こんなにエネルギッシュなレイダースは初めて見た」
「グルーデン(HC)のプレイコールが良かった」(多数)
「セインツは今年のペナルティは1600ヤードのペース」
「ブリーズは10ヤード以上のパスは1回だけだったような」「パスそのものは良かったように見えた」
チャージャーズ・リンHC「来週もタイロッド・テイラーが先発QB」
“It’s not like we won the damn game yesterday. We lost.”
— Andrew Siciliano (@AndrewSiciliano) September 21, 2020
- Anthony Lynn praises Justin Herbert, but says Tyrod Taylor is still his starter.
https://www.reddit.com/r/nfl/comments/ixahf8/siciliano_its_not_like_we_won_the_damn_game/
「ハーバートを先発QBにしなかったら、リンはクビ(チャージャーズ・ファン)」「ブラフだろう。じゃなかったら本物のおバカさん」「少なくとも、今言うべきではない」「一つ考えられるのは、ハーバートは何か克服すべきことがあるのではないか、ということ」
「コーチがチーフスに負けたのを非難すべきはハーバートでなく、自分自身」
「(来週対戦する)パンサーズは真に受けてはならない」
「リンはベンガルス戦のタイロッドを見ていなかったのか?」「リンはタイロッドが大好きなんだ(チャージャーズ・ファン)」
「爆発的な攻撃力のチーフス相手に、オーバータイムの4th&1でパントをしたから負けた」(多数)
「タイロッドだったら40点差で負けてた」
【 MLB 9/21 】
マーリンズ (28-26) 4 - 5 ブレーヴス (32-22)
地区優勝マジック5のブレーヴスと、まだプレーオフ進出を決めていない地区2位マーリンズの対戦。
両先発の立ち上がりをついて、2回までに3-5。8回表にマーリンズが1点差に詰め寄り、4-5で迎えた最終9回表も無死一塁。
内野ゴロの間に、代走のハリスがシフトの隙をついて三塁を狙いますが、ショートのスワンソンが懸命に走ってアウトに。ブレーヴスが接戦をものにしました。
実況も「(ランナーの)ハリソンを責めることはできない」とコメント。
ピックアップ
トレヴァー・ロジャース (MIA-SP)
3回と4回の六者連続三振は圧巻でした。
残念ながら、初回と2回は制球に苦しみ、5失点。負け投手となりました。
94mphの浮き上がるファストボールにチェンジアップ、横に流れるスライダーと一つ一つの球は一級品のように思います。
2017年ドラフト1巡(全体13位)指名の22才左腕。今後にも期待です。
「ど真ん中の・・・ボール?」集
「ベラスケスのボガーツの時の実況が好き:ファストボール、ど真ん中でボール・ワン(棒)」
「今年は自分が見てきた中で最悪。そろそろロボ・アンパイアか」
「見るのが辛い動画」「これで三振ゲームセットが重なったりするとなおさら」
【 NBA 9/21 】
スマートとカンターがプールサイドでエンジョイ
後ろの方ではデュース・テイタムがプールから上がろうとしています。
撮影しているのは、タッコ・フォール。セルティックスの面々はプールが好きですね。