2020/9/23【NBA Play Off】セルティックス@ヒート#4【MLB】フィリーズ@ナショナルズ

2020年09月24日

【 NBA 9/23】


セルティックス (1-3) 109 - 112 ヒート (3-1)


東カンファレンス・ファイナル第4戦。

前半は両チーム共、3ポイントが20%台とスロースタート。ヒートが6点リードで折り返しました。

後半は一時ヒートが12点をリードしますが、テイタムが点を取り出し、1点差で第4Qに突入。
セルティックスは85-84と一度リードを奪いますが、残り3分、95-98の3点差からドラギッチやヒーロが次々とタフなショットを決めて98-107。ラストはセルティックスも粘りましたが、ヒートが逃げ切りました。

ヒートはファイナル進出まであと1勝です。セルティックスが1勝3敗から逆転したのは、過去2回とのことです。

ヒートはヒーロが37点(14-21)で、そのうち第4Qに17点。ヒートのプレーオフ記録を更新、カンファレンス・ファイナルのルーキー記録。そして、20才以下でプレーオフに30点以上をあげた史上4人目の選手となりました。

バトラーが24点(8-20)、ドラギッチが22点(8-21)。

セルティックスはテイタムが第3Q中盤まで無得点でしたが、28点(10-22)。ブラウンが21点、ウォーカーが20点。セルティックスはターンオーバーが19。ヒートは8。


ヒーロを讃えるドラギッチ

「ヒート・ファン全員の気持ちをあらわしてくれた」「ヒート・ファンじゃなくても(スパーズ・ファン)」

「オレたちは全員ドラギッチ」

「応援したくなるチーム(ホーネッツ・ファン)」「ナゲッツも」


ポスト・ゲーム・スレッド

https://www.reddit.com/r/nba/comments/iypcw2/post_game_thread_the_miami_heat_defeat_the_boston/

「あれはタイラー・ヒーロか、マイケル・ジョーダンか?」「ジョーダンって誰?」「大金持ちでナスカー・チームのオーナー」

「3-1でリードは危険だが(ヒート・ファン)」「マレーがにっこり」「コーチはリヴァース(クリッパーズHC)ではないから」

「ジミーが活躍するたびに、悲しくなっていく(76ers・ファン)」「76ersはテイタムとジミーを手放して、東地区を盛り上げた」

「審判はひどかった」「最後の18秒に8分とは」「握ってたんだろうね」

「最後のバトラーの3つの完璧なディフェンスが全部ファウルだった」

「だんだんファイナルはヒートvsナゲッツでいいような気がしてきた(ジャズ・ファン)」

「バム(アデバイヨ)が大丈夫だといい。代わりはいない」

「ヒーロはステフ・カリーより先に、ファイナルMVPを獲るのでは?」「イグオダーラ(2015年MVP)がまた、かすめ取るかも」



【 MLB 9/23 】


フィリーズ (28-29) 12 - 3 ナショナルズ (23-33)


ナショナルズの3連勝で迎えた4連戦のフィナーレ。

まさかの3連敗で崖っぷちのフィリーズと、わずかな望みにかけるナショナルズの一戦。

ナショナルズはトレー・ターナーが不出場。

エフリン(フィリーズ)とフェディ(ナショナルズ)の両先発が好投。ハーパーによる2本のソロホームランなどで、フィリーズが3-1とリード。

フェディが降板した後、フィリーズは8回表に3点、9回表に6点を奪い、大勝しました。

9回表、1-12になったところで、三塁手ブロック・ホルトがマウンドへ。

50mphから84mphまで様々なスピードの球を投げて、実況の笑いを誘っていました。


前年度ワールドシリーズ・チャンピオンのナショナルズは、プレーオフの望みがなくなりました。

フィリーズは2位のカージナルスと1ゲーム差、ワイルドカード2位のレッズとも1ゲーム差で、ア・リーグ東地区首位が確定したレイズとの3連戦が最後の戦いとなります。



前田のWHIPが史上2位の記録

今年のWHIP(投球回あたり与四球・被安打数合計)は0.7553となり、2000年のペドロ・マルティネス(0.7373)に次ぐ第2位でシーズンを終了しました。

「ドジャーズ時代は中堅だったが、今年は圧倒的だった」「コントロールが良くて、バッターは何もできない」「スライダーの比率が今年は31%から41%になった。91mphも変化球が多いと速く見える」「ドジャーズ時代は無失点でも5回で降板させてた」

「ペドロがいかに凄かったか。先発29回、217イニングだから」「しかも、お薬全盛時代で、平均WHIPは1.468。」

「2013年の上原を思い出した。74.1回、WHIP 0.565」

「間違いを犯したようだ(ドジャーズ・ファン)」「こんなにすぐ活躍したし」

「カーショウが最後の登板で5回2/3投げれば規定回数に到達する。もし5回2/3投げてランナーを3人しか出さなければ、WHIPは0.7333まで下がる。4人出すと0.7500。」



ゲレーロのスチール・フェイクに実況「もうやらないほうが」→成功

二死一三塁の場面で、盛んに盗塁のフェイクを入れるゲレーロJr。あまり小細工向きではないと見たのか、実況は「もう、やらないほうがいい」とアドバイスしていましたが、ついに捕手の悪送球を誘い、なんと成功してしまいました。

「この後実況は『どうして遅いランナーを気にする必要があるのか』と言っていた」

「サンチェスはうろちょろするな、というメッセージだったのでは?ヴラディ(・ゲレーロ)が優ってしまったが」

「送球が良かったら余裕でアウトだった。いいプレーとは言えない」

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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