2020/9/25【NBA Play Off】ヒート@セルティックス#5【MLB】ブルワーズ@カージナルス
【 NBA 9/25 】
ヒート (3-2) 108 - 121 セルティックス (2-3)
東カンファレンス・ファイナル第5戦。
前半はヒートがロビンソンが17点を獲る活躍で58-51とリード。しかし、後半に入ってヒートがショットが決まらず苦戦する中で、セルティックスがバランスの良い攻撃で60-51から3-20のスコアリング・ランで、一挙に67-74と逆転。そのまま大差で逃げ切りました。
セルティックスはタイスが15点(6-10)、13リバウンドと攻守に活躍。テイタムが31点(8-22)、ブラウンが28点(12-23)。
ヒートはドラギッチが23点(8-17)、ロビンソンが20点(7-15)。第3戦は37点だったヒーロは14点(6-12)。
「普通のレイアップ」(実況)がオフェンシヴ・ファウルで、ドラギッチがファウル・アウトに
JVG(ジェフ・ヴァン・ガンディ、元ロケッツ・コーチ)はこれは普通のレイアップだ、と言い切っていました。
対してマーク・ジャクソンは「これをやったら生きては帰れない」とコメントをしていました。
https://www.reddit.com/r/nba/comments/izy38j/highlight_goran_dragic_nails_theis_right_in_the/
「マーク・ジャクソンは1970~80年のブルックリンで育ったから」
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/izy8r3/post_game_thread_the_boston_celtics_defeat_the/
「12本中1本しか入らず、ターンオーバーが4つのスタートからこうなるとは信じられない」「第3Qのスタートダッシュ」「テイタムが第3Qは17点」「これからは"アイザイア・タイム"に代わって"テイタム・タイム"」
「ジェイ・クラウダーはまだ心はセルティックスのようだ」「これまでもそうだった。結局FGは30~35%」
「審判はどちらのチームにも最悪だった。一分ごとに笛を吹かれては、楽しむことは不可能」
「ドラギッチの3ポイントの時のタイスのファウルは、今までで最悪のコール」「ドラギッチが寄り掛かっていった」「とにかくレビューは2分までにして」「1分でもいい。30秒とは言わない」
「両チーム共、審判の悪口では仲良し」
「セルティックスのほうが良かった。ヒートは特に後半はノー・プランだった(ヒート・ファン)」
「カギはジェイレン(・ブラウン)がアグレッシヴにプレーすること(セルティックス・ファン)」
「ヒートのショットはラプターズのようだった。セルティックス相手に3ポイントが19%。悪夢がよみがえる(ラプターズ・ファン)」
「第1Qはよかったんだが。なぜ1試合は48分もあるのか。GGセルティックス(ヒート・ファン)」
レブロン「アンソニー・デイヴィスに話しかけてはいけない時がある」
LeBron has a special gauge for whether to talk to AD:
— Melissa Rohlin (@melissarohlin) September 25, 2020
"See how low his brow is. If his brow is really low, then you know not to talk to him. If it's higher, then he's accepted the fact that you're allowed to come into his office and talk to him. Yesterday his brow was very low."
「眉毛がどれだけ下がっているかを見て。すごく下がっている時は、話しかけてはいけない。上がっていたら、部屋に行って話しかけてもよい、ということだ。昨日はだいぶ低かった」
https://www.reddit.com/r/nba/comments/izjdak/lebron_on_when_he_knows_to_speak_and_not_to_speak/
「キーボードを大きな音で叩いて、大きくため息をつけば、15分くらい静かな時間を過ごせる」
「試合後はどちらかがインタビューを受けていても、いつも待って二人で戻ってる」
【 MLB 9/25 】
ブルワーズ (28-29) 3 - 0 カージナルス (28-27)
どちらもプレーオフ進出のチャンスが残っているチーム同士のダブルヘッダー第1試合。
カージナルスはこれが10日目のダブルヘッダー。ブルワーズがソガードのタイムリーやイエリッチのソロホームランなどで、前半で3-0をリード。守っても3人の投手がカージナルス打線を零封して、プレーオフへの望みをつなぎました。
カージナルスは7イニングのうち、ダブルプレーが3つ。実況も「何も起こらなかった」と嘆くほどの元気のなさでした。
40分後に第2試合が始まります。
カージナルス (29-27) 9 - 1 ブルワーズ (28-30)
ダブルヘッダー第2試合。ブッシュ・スタジアムですが、ブルワーズの主催試合。
カージナルスの先発ポンス・デ・レオンが、6回表にアルシアにソロホームランを打たれるまで、無安打1四球の好投。
打線も5回に爆発して一挙6点を奪い、カージナルスが快勝。ダブルヘッダーを1-1のタイで地区2位をキープ。3位ブルワーズとのゲーム差は2のままで、残り2試合です。
ブルワーズはワイルドカード4番手。2番手のジャイアンツとのゲーム差は2のままです。
アダルベルト・モンデシ(ロイヤルズ)の審判越しのバックハンド・スロー
Ah yes, the over-the-ump-backhand-hook throw that we all learned in baseball school.#AlwaysRoyal pic.twitter.com/EUscSQO2AU
— Kansas City Royals (@Royals) September 25, 2020
カンザス・シティでは学校で誰もが習う基本的なプレー。