2020/9/8【NBA Play Off】バックス@ヒート【MLB】マリナーズ@ジャイアンツ
【 NBA 9/8 】
ヒート (4-1) 103 - 94 バックス (1-4)
東カンファレンス・セミファイナル第5戦。
第4戦で負傷したヤニス・アンテトクンポは欠場。
第1Qはバックスがリードを奪いますが、ヒートはドラギッチがブザービーターを決め、第2Qもその流れで逆転。そのまま後半もリードを保って勝利し、カンファレンス・ファイナル進出が決まりました。
第5シード以下のチームによる東カンファレンス・ファイナル進出は、1999年以来(ニックス-第8シード)とのことです。
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/ip6jah/post_game_thread_the_miami_heat_defeat_the/
「バックスはレギュラーシーズン最終試合でグリズリーズに敗れた報いを受けた」
「シーズン前にヒートがカンファレンス・ファイナルに残ると思ってた人いる?」「ゴッド・ファーザー(パット・ライリー)を信じている」
「タイラー・ヒーロ『くたばれ、ウィスコンシン』」(ヒーロはウィスコンシン州ミルウォーキー出身)「ケンタッキー大に進学を決めた時に、実家が嫌がらせを受けたらしい」
「まだ現実とは思えない(ヒート・ファン)」
バックスのマーヴィン・ウィリアムズが引退
Bucks forward Marvin Williams told @TheUndefeated he is retiring from playing in the NBA after 15 seasons. “I’ve been very blessed. God has been very, very good to me,” Williams said.
— Marc J. Spears (@MarcJSpears) September 9, 2020
「とても恵まれた選手生活だった」とコメント。
2005年ドラフト全体2位でホークスに入団。15シーズンで1,072試合に出場しました。
この日は20分の出場、11点&8リバウンド。
レイカーズ (2-1) 112 - 102 ロケッツ (1-2)
西カンファレンス・セミファイナル第3戦。
抜きつ抜かれつの展開の中、第4Qの開始早々、攻守にロンド(21点)とカルーソ(5点)が活躍し、9-0のスコアリング・ランでレイカーズが突き放してそのまま勝利。対戦成績を2勝1敗としました。
ロケッツはタッカーが3点(1-3)。第2Q途中に脚を傷め、一時退場しました。
ウェストブルックは30点(13-24)、ハーデンが33点(11-23)。レブロン・ジェイムズは36点(13-23)と得点はもちろん、要所で4つのブロックショットを決めました。
第3Q終了間際のブロック。
「これこそ"BLOCKED BY JAMES"」
「ちなみにもうすぐ36才」「これが来年37才になる人間か」
「加速がすごい」「最初のキャヴス時代を見てほしい。もっとすごい」
ポスト・ゲーム・スレッド
https://www.reddit.com/r/nba/comments/ip8q4c/post_game_thread_the_los_angeles_lakers_defeat/
「ロンドの後半の3本の3ポイントが効いた」「レブロンがベンチに下がっている時の形ができたのも大きい」
「ロケッツは"レブロンされた"」「"レブロンされる"というのは、3年連続でプレーオフで叩きのめされることを言う。これからは無理かもしれないけど、西海岸でも見られるのはいいね」
【 MLB 9/8 】
マリナーズ (19-23) 5 - 6 ジャイアンツ (22-21)
6連勝中と好調のマリナーズ。
マリナーズは3回までに小刻みに5点を獲りますが、ジャイアンツは4回にデュボンの2ランで同点、7回のラフのソロホームランで逆転勝利しました。
ジャイアンツは6回から4イニングを4投手が無得点。特にガルシアとワトソンの両下手投げ投手が良かったです。
ショートゴロでグラブ・トス!
JPクロフォードによる「これ以外ではアウトにできない」(実況)ダイビング・グラブ・トス!
テオスカー・ヘルナンデス (TOR) の特等席
ケガでILに入っているヘルナンデスが、通路にソファを持ち込んで観戦中でした。