2020MLB開幕戦-ジャイアンツ@ドジャース、ヤンキース@ナショナルズ

2020年07月24日

7/23 ヤンキース 4 - 1 ナショナルズ(6回表降雨コールド)



https://streamable.com/m/yankees-vs-nationals-recap-7-23


ヤンキースのゲリット・コールが1安打“完投”。

4回は奪三振が0でした。レギュラーシーズン中、1イニングで1つも三振が奪えなかったのは、1999年8月1日以来でした。

実に56イニングぶりとのこと。凄まじいですね。

ナショナルズの先発シャーザーも11奪三振。スタントンに2ランを打たれたほか、勝負所で食いつかれていた感じでした。ヤンキースの打者は皆手ごわいです。


試合の途中で、マンフレッド・コミッショナーがインタビューに登場。

新しくなったプレーオフについて、いろいろ質問に答えていました。

各リーグ、16チームでプレーオフを行い、従来のワイルドカードは無し。

ファースト・ラウンドのワイルド・カード・シリーズは3回戦で行い、3戦は全て成績上位のチームのスタジアムで行う、とのこと。移動のリスクを避けるためでしょうか。


7/23 ジャイアンツ 1 - 8 ドジャース


ドジャースが7回にムーキー・ベッツの移籍後初安打を皮切りに5点を奪い、勝利しました。

ドジャースはカーショウが突然のIL入りで、ダスティン・メイが先発。急な登板でしたが、100mph近くを連発して、5回途中まで1点に抑えました。カーショウはブルペンに姿を見せていました。

ジャイアンツはサンドバルをはじめ、守備中もマスクやバンダナを着けたり着けられるようにしていました。ドジャースは監督・コーチのみ着用だったでしょうか。

観客席には写真の切り抜きが多数置かれ、疑似歓声も最初のうちはタイミングが遅れたりしていましたが、試合が進むにつれて違和感が減っていったように思います。

特別な雰囲気の中での試合に、どれだけ早く適応できるか、も今シーズンのポイントになりそうです。


ESPNが試合中に15分もインタビュー


開幕戦は2試合ともESPNによる中継でした。

A.ロドリゲスが解説だったり、両チームの監督のインタビューを試合中に聞けたり、良いこともありますが、ドジャースの試合中にあった、マット・チャップマン(アスレチックス)のインタビューはかなり長かったです。

予想通り掲示板Redditにスレッドが立っていました。

https://www.reddit.com/r/baseball/comments/hwulbr/did_espn_just_have_a_15_min_interview_during_the/

明日のエンジェルス@アスレチックス戦をESPNで放送するからだと思いますが、関係ない話も多かったようです。コメントには「普段のESPN」とありましたが、ESPNは野球に限らずあまり熱意を感じない放送も、たまにあるように思います。


7/23 NBA"スクリメージ"


マーヴェリックス対レイカーズの実況でもありましたが、皆な元気そうでよかった、という段階でしょうか。

遅れて到着したフェニックス・サンズ、リッキー・ルビオの姿もありました。公式戦から出場予定とのことです。


ポートランド・トレイルブレイザーズ対インディアナ・ペイサーズの試合でこんなシーンがありました。ゴールを決めてしまったらペナルティみたいな感じです。

「オレたちの試合みたいだ」という書き込みも多数。あとは「ブーイングのプレッシャーがないから」という内容のコメントありました。確かにバスケットボールは観客が近いですからね~

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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