DeNAオースティンの場外ホームランが米MLBファンの話題に

2020年06月04日

6月2日の楽天イーグルスとの練習試合で、左翼場外ホームランを打ったタイラー・オースティン。

2018年まではヤンキースに、2019年は様々な球団に所属していたため、米国のMLBファンの間で話題になっていました。

ヤンキースでの2016年8月のデビュー戦。アーロン・ジャッジと2者連続でメジャー初打席初本塁打を放ったのは、記憶に新しいところです。

この試合の日は、かなり暑かったことが口々に語られています。

「オースティンは毎試合出ているのに、ジャッジは家で自粛中」・・・仕方ないですけどね。

「やはり左投手からだ」というコメントも。

2019年のOPSは対右投手.540に対し、対左投手は.813でした。皆さん詳しいです。


「ジョー・ケリー(当時レッドソックス)は許せない」という書き込みも。

2018年のコレですね。

オースティンもケリー同様に退場になり、結果的に4試合の出場停止と罰金の処分を受けました。

NPBの選手たちも、一応この動画を見ておいたほうが良いかもしれません。


2019MLB『去年の今日の試合』


6/4 ジャイアンツ (24-34) @ メッツ (28-31)  9 ー 3(延長10回)


直近13戦で4勝9敗のジャイアンツと、14戦で8勝4敗のメッツの対戦。

4回表、ジャイアンツがメッツの先発シンダーガードから2本のタイムリーで2点を先制。

6回裏、メッツがバムガーナーから2本のホームランで3点を取り逆転。

7回にジャイアンツが追い付き、延長戦へ。

10回表、ジャイアンツがメッツのグゼルマンとサンティアーゴを攻めたて、一挙6点を上げて勝利しました。

ジャイアンツのボウチー監督は、これが通算1,000勝目。


早くも20号のメッツのアロンソ。実は前の回にエラーをしていました。

シンダーガードはあからさまに不機嫌に。ホームランを打った後、アロンソはダッグアウトでシンダーガードに声を掛けていました。やはり新人ですからね。気を遣わねば。


偶然、現DeNAのタイラー・オースティンが10回表、ジャイアンツの先頭打者として代打で登場していました。

結果はライト前ヒットで、勝ち越しのホームを踏みました。

最後にもう一度打席が回ってきましたが、残念ながら三振でした。



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© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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