DeNAオースティンの場外ホームランが米MLBファンの話題に
6月2日の楽天イーグルスとの練習試合で、左翼場外ホームランを打ったタイラー・オースティン。
2018年まではヤンキースに、2019年は様々な球団に所属していたため、米国のMLBファンの間で話題になっていました。
ヤンキースでの2016年8月のデビュー戦。アーロン・ジャッジと2者連続でメジャー初打席初本塁打を放ったのは、記憶に新しいところです。
この試合の日は、かなり暑かったことが口々に語られています。
「オースティンは毎試合出ているのに、ジャッジは家で自粛中」・・・仕方ないですけどね。
「やはり左投手からだ」というコメントも。
2019年のOPSは対右投手.540に対し、対左投手は.813でした。皆さん詳しいです。
「ジョー・ケリー(当時レッドソックス)は許せない」という書き込みも。
2018年のコレですね。
オースティンもケリー同様に退場になり、結果的に4試合の出場停止と罰金の処分を受けました。
NPBの選手たちも、一応この動画を見ておいたほうが良いかもしれません。
2019MLB『去年の今日の試合』
6/4 ジャイアンツ (24-34) @ メッツ (28-31) 9 ー 3(延長10回)
直近13戦で4勝9敗のジャイアンツと、14戦で8勝4敗のメッツの対戦。
4回表、ジャイアンツがメッツの先発シンダーガードから2本のタイムリーで2点を先制。
6回裏、メッツがバムガーナーから2本のホームランで3点を取り逆転。
7回にジャイアンツが追い付き、延長戦へ。
10回表、ジャイアンツがメッツのグゼルマンとサンティアーゴを攻めたて、一挙6点を上げて勝利しました。
ジャイアンツのボウチー監督は、これが通算1,000勝目。
早くも20号のメッツのアロンソ。実は前の回にエラーをしていました。
シンダーガードはあからさまに不機嫌に。ホームランを打った後、アロンソはダッグアウトでシンダーガードに声を掛けていました。やはり新人ですからね。気を遣わねば。
偶然、現DeNAのタイラー・オースティンが10回表、ジャイアンツの先頭打者として代打で登場していました。
結果はライト前ヒットで、勝ち越しのホームを踏みました。
最後にもう一度打席が回ってきましたが、残念ながら三振でした。
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