"Madden NFL 21"のレーティング発表!DKメトカーフ「冗談は止めよう」
8月25日の発売に先駆け、"Madden NFL 21"での選手たちのレーティングが、公式HPにアップロードされました。
https://www.ea.com/games/madden-nfl/madden-nfl-21/player-ratings
どのような評価を受けるのか、選手自身も気になるところでしょう。
いち早く反応したのが、シアトル・シーホークスのワイドレシーバー、DKメトカーフでした。
NBC Sports Northwestが伝えています。
Stop playing, 😂 I need to run the 40 again huh? https://t.co/sMVoQo3flh
— DK Metcalf (@dkm14) July 17, 2020
ワイドレシーバーのスピード・レーティングで95。
「もう一度、40ヤード走をやらなきゃいけないの?」とつぶやいています。
メトカーフは40ヤード走で、全ワイドレシーバーの中で第2位の4.33秒という記録を持っています。
4.33 for Metcalf 😳
— B/R Gridiron (@brgridiron) March 2, 2019
(via @NFL)pic.twitter.com/hiqhWZLuUU
しかも、シーホークス全体の選手の中でも、レーティング・トップ10に入っていませんでした(79ポイントで11位)。
193cmとサイズがあって、スピードもある、どのチームもほしい選手でしょうから、もう少し高くても良かったかもしれません。
その他にもレーティング77でQB21位だった、カージナルスのカイラー・マレー。
86でQB8位だった、テキサンズのでショーン・ワトソン。
88でRB10位だった、セインツのアルヴィン・カマーラ。
などが自身のツイッターで不満を表しています。
イーグルスのCBダリウス・スレイはもう少し強めの口調で抗議をしています。
87🤦🏾♂️ @EAMaddenNFL I need answers right now!!!! https://t.co/ictbZA3TD4
— Darius Slay (@bigplay24slay) July 13, 2020
レーティングが87なのは、我慢ならないようですね。
全コーナーバックの中では9位の数字です。
記事は「DK、心配しないで。ボクたちにとっては、キミはいつも99(最高点)だよ」と結ばれています。
2019 NFL レギュラーシーズン回顧
第11週 カージナルス 26 - 36 49ers
前週シーホークスにオーバータイムで敗れ、全勝が途切れた49ers。
TEキトル、RBブリーダ、DLステイリーが欠場でした。
序盤カージナルスが16-0とリードしますが、49ersが17-16と逆転。そこからリードが4回入れ替わるシーソーゲームでした。
49ersはランが19回34yのみで、パス中心の組み立て。カージナルスはインターセプトを2つ決めて混戦になりますが、最後にウィルソンへのパスが決まり、49ersの勝利となりました。
ガロッポロは自己新の424yのパス。タイトエンドはキトルの代わりにドウェリー、ランニングバックはブリーダの代わりにユースチェク、と様々なターゲットに投げ分けていたと思います。
カージナルスQBマレーは、67yのラン。タッチダウン・ランは印象的でした。
NFL Game Pass
(2012年から2015年までの全試合を40分の短縮版で、2016年以降の全試合をノーカットで、無料で観られます。)