【MLB】インディアンズの紅白戦でチーム通訳が8番レフトで起用される

2020年07月13日

先日はドジャースの紅白戦で、左翼を守ったボールボーイが見事な返球でクリス・テイラーを捕殺して話題になりました。

ドジャースの"秘密兵器"は球団職員!? 紅白戦ノーバウンド補殺にファン「契約を」

https://full-count.jp/2020/07/12/post829155/


今度はクリーヴランド・インディアンズが、チームの通訳、アグスティン・リベロさんを8番左翼手で起用しています。

Cleveland.comが伝えています。

https://www.cleveland.com/tribe/2020/07/interpreter-agustin-riveros-intrasquad-debut-and-3-things-we-learned-sunday-about-the-cleveland-indians.html

リベロさんはベネズエラ出身の32歳。ヤンキースのマイナーに3年間所属していましたが、肩を痛めてメジャーへの道を断念し、2018年からインディアンズで通訳をしているようです。

通訳だけでなくファーストやセカンドに入ったり、打撃投手のサポートなど活躍していて、インディアンズのフランコーナ監督が当日の朝「打ちたい?」とメールを送ると、「もちろん!」と返事があったとか。

裏にはレンジャーズから移籍したデシールズがまだ間に合っておらず、ルプロウが腰を傷めているといった背景があったようです。


チームのツイッターには、先週の紅白戦でのこんなシーンも。

いつも茶目っ気たっぷりで人気のリンドーアによる、でんぐり返しホームイン!

クレヴィンジャーのファストボールは少し甘かったですが、準備万端のように見えます。


開幕が待ち遠しいですね。


2019 NFL レギュラー・シーズン 第3週 9/23


ジェッツ 14 ー 30 ペイトリオッツ

スコアだけ見ると、ジェッツがまずまず善戦している感じなのですが、実際は第3Q途中で0-30。

ジェッツの14点はパント落球からのタッチダウンと、控えQBスティッダムのパスをインターセプトしてのタッチダウンのみ。ジェッツの攻撃陣は完全に抑え込まれました。

ペイトリオッツは、エデルマンが胸のケガで後半出場できなかった以外は、ほぼゲームプラン通りに試合をコントロールしていたように思います。


ジェッツのQBは、3番手のルーク・フォーク。ワシントン州立大から、2018年にブレイディと全く同じ6巡目199位の指名でタイタンズに入団しました。身長や体重もブレイディに近く、期待されていたようです。

第2週のブラウンズ戦では20本のパス成功で198ヤードを獲得しましたが、この日は12本のパス成功でわずか98ヤードに終わりました。残念ながら2020年シーズンは現在のところ、どこのチームとも契約していません。


NFL Game Pass

https://www.nflgamepass.com/

(2012年から2015年までの全試合を40分の短縮版で、2016年以降の全試合をノーカットで、無料で観られます。)

© 2020 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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