【MLB】早くも“クリーヴランド・スパイダーズ”のユニフォーム・デザインが提案される
NFLワシントン・レッドスキンズのニックネームが変更される方向で進んでおり、MLBでもクリーヴランド・インディアンズやアトランタ・ブレーブスも同様の動きが出ているようです。
そんな中、せっかちなファンが“クリーヴランド・スパイダーズ”のユニフォームをデザインしていました。
なぜ蜘蛛?という感じですが、結構気に入っている方も多いです。
「ピンストライプと同じように、蜘蛛の巣の模様にする」など、斬新なアイデアもありました。
「シャークスやベアーズと同じ路線だけど、ネガティヴなイメージなので採用されないのでは?」という意見も。
インディアンズ・ファンは「赤と濃紺のチームカラーは変えてほしくない」と。
「濃紺は1903年から使っている」のだとか。
確かにカラーが変わると、違うチームの感じがしてしまいます。
どの名前になるか、早くもオッズが出ていて、スパイダーズは一番人気のようです。
Cleveland Indians new name odds (from @betonline_ag)
— McNeil (@Reflog_18) July 6, 2020
Spiders 3/1
Naps 4/1
Guardians 5/1
Buckeyes 6/1
Dobys 7/1
Wild Things 8/1
Blue Sox 9/1
Rocks 10/1
Cuyahogas 15/1
Crows/Rockers 20/1
Unions 25/1
Fellers 33/1
Great Lakers 40/1
Steamers (off the board)
“バックアイズ”はクリーヴランドがある、オハイオ州立大学のニックネームですね。
オハイオ大学“ボブキャッツ”の卒業生たちは反対しそうです。
“ロックス”はロックの殿堂でしょうか。
いつか一度はクリーヴランドに行ってみたいですね~
一番関心が高いNFLワシントン・レッドスキンズもいろいろ候補が出ていますが、エースQBのドウェイン・ハスキンスは“レッドテイルズ”が良い、と発言していました。
I like the redtails 🤔 https://t.co/DLSWsUcldp
— Dwayne Haskins, Jr (@dh_simba7) July 3, 2020
同じレッドで始めると、何かと都合がよいかもしれません。
ツイッターのリプライに“ホッグス”が挙がっていました。
1980年代頃の強力なオフェンス・ラインについたあだ名ですね。
すぐにワシントンのチームが連想できるので、良さそうな気がします。
2019MLB『去年の今日の試合』
7/8 オールスター・ホームラン・ダービー
準決勝の第1マッチ、ピーダーソンとゲレーロJrが素晴らしかったです。
29-29の同点で並んで1分ずつの延長戦へ。それでも勝負がつかずに3スイング・マッチ。
これでも2度勝負がつかず、3度目でゲレーロJrが勝利しました。
1回戦のチャップマン戦でも29本を放り込み、決勝と合わせて合計91本。この記録はルールが変わるまで破られることは、恐らくないでしょう。
Youtubeのコメントでは「ゲレーロが優勝にふさわしい」とのコメントもありました。
残念ながら準決勝で力尽き、決勝のアロンソ戦では22本。23本打ったアロンソが優勝となりました。
アロンソはセンター方向への打球が多かったように思います。
ピーダーソンは4年振り。準決勝に残った4人の中では大ベテラン。
一回戦で勝った時、ドジャースのロバーツ監督が息子の活躍を見ているような笑顔で称えていたのが印象的でした。
今回は若い選手が本気でやっていて、例年以上に見ごたえがありました。
しかし、ホームランなんか簡単に打てそう、と思ってしまう危険があります。
調子に乗ってバッセンに行ったりしないようにしなくては・・・
MLB本塁打競争、79発飛び交う死闘の準決勝 怪物新人ゲレーロJr.「神を信じた」殿堂入り父も称賛
https://www.baseballchannel.jp/mlb/67664/
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