NBAの選手たちが時間給のスタッフに補償

2020年03月15日

ヤニス、ザイオンやグリフィンら選手やオーナーなどが、延期になって収入がなくなってしまったスタッフらに寄付を行っていることに関して、CNNがまとめています。

バラク・オバマ前大統領も、この記事に関してツイッターでコメントしています。

陽性の診断を受けた、ジャズのルディ・ゴベーア選手も寄付を行ったことが報じられました。

掲示板Redditでは、「再開後ジャズのアウェイの試合で、ゴベーアがフリースローをする時には、”ウォッシュ・ユア・ハンズ！”とチャントしようよ」と呼びかけるスレッドが立っていました。

や・・・止めましょうよ・・・そういうことは・・・と思いつつも、そのシーンをイメージすると笑ってしまいます・・・

アメリカならではのジョークですな。

（以下スレッドのコメント抜粋）

「誰もジャズ戦を見に行かないんじゃないか？」

　「ゴベーアが出ると知ったらね」

「ミッチェルもヤジるよ」

（ドノヴァン・ミッチェルは検査の結果陽性だったジャズのガードで、チームメートのゴベーアの振る舞いについて、わりと公然と非難しています）

「電光掲示板『LOOOOOOONGERRR!』」（普段は『LOUDER（もっとうるさく！）』と表示される）

「ゴベーアはあらゆる爆笑チャントを覚悟しないといけないね」