【NFL】49ersのLBフレッド・ワーナーが超人的マーシャル・アーツを披露
サンフランシスコ・フォーティーナイナーズのミドル・ラインバッカー、フレッド・ワーナーがまるで忍者のようなマーシャル・アーツのトレーニング風景を公開していました。
NBC Sports BayAreaが伝えています。
Yes this is me stop askin🙄😂 https://t.co/A5AXBVxiSD
— Fred Warner (@fred_warner) July 16, 2020
身長191cm、体重104kgとは思えない身の軽さです。
記事にもありますが、ワーナーにはあまり嫌われないほうがよさそうです。
2年目の昨シーズンは、初のピックシックスも決めました。
記事では49ersでコンビを組むLBクォン・アレクサンダーとのウェイト・トレーニングの風景も紹介されていました。
Fred Warner and Kwon Alexander are keeping them block hot this offseason 👀🔥 | #49ers
— OurSF49ers (@OurSf49ers) July 13, 2020
🎥: Renownedgroupllc IG pic.twitter.com/jRODQbnOeg
超人的身体能力です。
超人的と言えば、チームメートのTEジョージ・キトルも負けてはいません。
That’s a 12-foot ceiling for @gkittle46 😳
— B/R Gridiron (@brgridiron) July 16, 2020
(via josh_alphastrength/IG) pic.twitter.com/WEJBchjwyM
垂直跳びで最高到達点は何と3.6m。恐るべし。
2019 NFL レギュラーシーズン回顧
第8週(10/28) シーホークス 27 - 20 ファルコンズ
ファルコンズは5連敗中で、QBマット・ライアンが欠場。前半はシーホークスの良いところが目立ち、24-0。
このまま大差で終わるかと思いましたが、後半はファルコンズの攻撃にリズムが出てきました。シーホークスも油断したわけではないでしょうが。
しかし、11点を返した後、第3Q終了間際にゴール前でフリーマンが痛恨のファンブル&ロスト。逆にフィールドゴールを決められてしまいました。
ファルコンズは6連敗。シーホークスはロードで負けなしの4勝目。
シーホークスはRBにカーソン(90y)とペニー(55y)、WRにロケット(100y)とメトカーフ(13y,2TD)とタレントが揃っていて、バランスがよかったです。
QBウィルソンとWRロケットのコンビネーションは抜群で、第2Qラストのドライヴでの2つのパスキャッチは、実況のロンデ・バーバー(元CB)も「防ぎようがない」と感嘆するほどでした。
観客の入りは半分ほどだったでしょうか。負けが続くと厳しいですね。
NFL Game Pass
(2012年から2015年までの全試合を40分の短縮版で、2016年以降の全試合をノーカットで、無料で観られます。)